リコーダーオーケストラのおけいこNo.1 (1999-09-24)
- ★身体全体に音を響かせて
- 「リコーダーの広場」というリコーダー愛好家たちの情報基地となっているサイトがあります。わたしもそこには毎日のように出かけていって掲示板での話題や演奏会、イベント等の情報をチェックしたりしています。ある日そこでMino-Yoshizawa Recorder Orchestraのメンバー募集という情報を見つけたのです。リコーダー奏者であり指導者である吉沢実さんの指導してくださるリコーダーオーケストラのメンバーになって練習できるというチャンスに、わたしはさっそく問い合わせのメールを出し、仲間入りさせていだたくことになりました。そしていよいよ第1回目の練習の日がやってきました。今まではコンサートで拝見していた演奏家、吉沢実氏がわたしにとっては初めて本当に指導を受ける吉沢先生としてこれからお会いすることになるのです。わたしは仕事が終わってからヤマハ銀座店に駆け付け、1時間半の練習をします。閉店後の3階楽器売り場のレッスン室では、練習の始めに参加者全員の自己紹介(吉沢先生からの紹介)をして、それぞれにリコーダーや吉沢先生との関わりを話すことになりました。わたしも「はじめまして。リコーダーのおけいこ日記をホームページで書いているKey-Mamaと申します。」と自己紹介し、吉沢先生とのインターネットやメールなどでのやりとりとは違った、初めての face-to-face の出会いを果たしました。
さて練習ではまず、身体全体に音を響かせて…という先生のご指導を受けて、参加者みんなで和声練習をしました。ソプラノ、アルト、テナー、バスそれぞれが先生の方へ音を集中させ、身体に響かせて音を出すように意識しました。とてもきれいな音が出て、とてもいい気持ちで、思わずワクワクしました。それからJ. D. Careyの「Choo-Choo Train」を、休憩をはさんで「大きな木」という絵本の内容をもとにした新作の組曲のなかから比較的やさしそうな曲を2つ練習しました。わたしは今回はバスリコーダーを吹こう思って他にバス担当となられた2人の方達の後ろで、できるだけついていこうと頑張ってみました。リコーダー歴は浅いとおっしゃる方でも3年とか4年とかで、きっとわたしのように1年ちょっとというのは珍しいのではなかったかと思います。その中でもバスは最近始めたばかりで、まだへ音記号の譜面もさっさと読めないへたっぴーですが、吉沢先生のご指導にうまく乗せられてなんだかとっても気持ちよく吹くことができました。初見での演奏はわたしの苦手とするところで、変な音もいっぱい出してしまいましたが、他のバスの方々のリードのおかげで、それでもとても楽しく吹けました。みんなで合わせて吹くっていいなぁ とつくづく思ったのです。少人数のアンサンブルでなく、20数名のオーケストラというのは初体験でしたが、音を身体に響かせて、オーケストラ全体で響いてという感じがして、初回練習ですっかりハマってしまったようです。練習の後は、近くのカフェテラス風のお店でちょっと飲んだり食べたりしながらのおしゃべり…。わたしには初対面の方々ばかりでしたが、同じリコーダー仲間とこんなにたくさん集まって、いろんな方たちとお知り合いになれて、とても楽しい花金(もう死語かしら?)の銀座でした。また来月の練習がほんとにほんとに楽しみ~!
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