日曜日から喉が痛くなってきて、身体の節々が痛くなってきて、頭痛、腰痛…と熱はそれ程高くはありませんでしたが、風邪様の症状で体調悪くMYROTの例会はお休みしてしまいました。
でも嬉しいことにはMYROTのおしどり夫婦メンバーのMさんから翌日にメールが届き、練習内容が簡単に書かれていました。次のレポートはMさんのメールから、ご本人の了解をとったような、とらないような、ですが、やっぱり載せることにいたします。Mさん、ほんとにありがとうね。もう、頼りにしてます!
ざっと昨日の練習の様子をお知らせいたします。相変わらず吉沢先生は100%のテンションで、出だしから飛ばしておりました。少しだけチューニングの後、教科書(「リコーダーアンサンブルの基礎と技法」)14ページの和声音階を2回程、いつものGiving Treeの10番を、その後、一昨日の母の日にちなんで「お母さんの歌」をやりました。あの「母さんが夜なべをして〜」という曲の編曲版です。歌の背景が現代の状況と全くの不一致となってしまい、吹きながら想像できる風景はあのNHKの「おしん」だけになってしまいましたが、メロディーは哀愁タップリで、背景に実感はなくても吹き易くなっておりました。
その後は新曲です。ヒルマーという方の作曲で16世紀の曲を演奏しました。今までとはちょっと違った曲想で掴むのに少〜し時間かかりましたが、なかなかやりがいのある曲でした。これはSATBの編成です。このシリーズであと4曲あるそうです。
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