Key-Mamaのリコーダーのおけいこ日記
(NONKY編−1999〜2001年)

 ( 1999-12-04 −    )     
2001-06-25 更新


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1999年のNONKYその3
2000年のNONKYその1 2000年のNONKYその2 2000年のNONKYその3
2001年のNONKYその1 2001年のNONKYその2

Key-Mamaのリコーダーのおけいこ日記(2001年その2)
   ( 2001-04-07 −     )   
2001-06-25 更新 
ノンキー・プロジェクト(No.22)(2001-06-03)
★緑の中で「憧れ」
 ノンキー・プロジェクトでの4月のマルチレコーディングの後、みおりさんから録音したものが送られてきました。さっそく家族みんなでそれを聴いたときは以前に録音したときのものよりも数段よくなっていたので、「すごい!」とか「売れるよ!」とか「CMに使える!」とか口々に言ってくれちゃったのですが、結果としてボスのみおりさんからその中の1曲「憧れ」を再レコーディングしようという提案が出ました。「もっとよくなりそうだから」というのがその理由なのです。それで再レコーディングに向けてレコーディングメンバーで練習することになりました。
 今回はわたしの職場にあるホールを借りて日曜日に練習することになり、横浜青葉区方面からのメンバーが車に楽器を積んで小平までやってきました。休日の学校のグラウンドはきれいな緑とさわやかな風が心地よいので、午前中からの練習が一段落したら、グラウンドのベンチでお弁当をいただきながらのおしゃべり。
 「憧れ」はjazzyな4ビートの曲なのでそのリズムになれること、体がそれに反応すること、そのリズムに乗ってオッシャレーな感じで演奏することが求められています。「チャーチッチチャーチッチ・・・・」を常に感じながら演奏しようということのようです。少し遅れ気味の演奏(これをなんと言うのでしょう)やリズムの感じ方などをみおりさんが一生懸命に説明してくださいました。
 こんなリズムの曲をここでマスターできれば、これからだって、こんな感じの曲のノリは格段によくなるでしょうし、今後のこともあるのでレコーディングもいい加減にしないでもっと練習してから再度行うことにしたのです。
 タンギングの細かいことに気をつけたり、アクセントの置き方などいろいろと学び練習しました。歌うテナー、支えるバス、それに乗って自由にかけるアルトという構成になるでしょうか。練習の成果は再レコーディングで。結局4時間近くの練習をみんなとても熱心に頑張りました。
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ノンキー・プロジェクト(No.21)(2001-04-15)
★第2回めのレコーディング!
 いよいよノンキー・プロジェクトでの2回目のマルチレコーディングの日となりました。3曲を4日間でレコーディングする計画が立てられ、わたしはその最終日にみおりさん宅へうかがい、レコーディングすることになりました。昨年末に一度体験したマルチレコーディングですので、なんだか今回は「あんな風にやるんだ」ということが分かっているだけ、気が楽な感じでした。やっぱり何事も体験することって大切ですね。レコーディングもコンサートも体験して初めて分かることも多いし、まだまだ全然力不足ということも「実感」できるわけで、その場にまずは臨んでみることは重要なことと思いました。
 この日はとてもお天気が良くて暑いくらいでしたが、むすめ1と一緒に青葉台のみおりさん宅にお邪魔し、わたしのレコーディング中、むすめ1はお隣のリビングでまぁまぁ大人しくテレビを見たりしておりました。

 まずは「マージ」からでした。強め高めに吹いてしまっているというアルトをなんとかリラックスさせながら吹いて、そうなるとまたタンギングが「れろれろ」のいい加減になってきたりしましたが、四苦八苦しながらなんとか終わり、次は問題の「憧れ」です。
これはバスを吹くのですが、jazzyなノリがよくなくて、オモテだウラだがやっぱりわかっていないのです。わかる人には当然でしょ!という動きというか、うねりというかが、わたしの場合は逆になっているようなのです。それにタンギングの悪さもあって、(これは自分でわかってはいるのですが、だからといってすぐに改善できないのが悲しいところです。)なかなかうまく演奏できないのです。作曲者兼、編曲者兼、プレイヤー兼、レコーディングエンジニア兼、プロデューサー兼・・・・であるみおりさんにはいつもご迷惑ばかりかけてしまうわたしですが、なんだかあんまり必死になってしまうとその必死がリコーダーの音に出てしまって、よくなさそうな気がするので、頑張る気持は奥に秘めて、レコーディングを続けました。休憩も入れて4時間近くかかったでしょうか。なんとか2曲ともレコーディングが終わりました。正直ホッとしたのですが、課題がた〜くさんあるなぁということが感じたレコーディングでした。そしてみおりさん、本当にお疲れ様でした。いつもながら、ありがとうございました。
 「ノンキー組曲」のどの曲も大好きな曲ばかりですが、それをかっこよく演奏したい気持は山々なれど、体がついていかないというか、実力がなかなか伴わないというのでしょうか、やっぱり練習しかないのでしょうね。この場での取組みはわたしにとってはほんとうに修行になります。リコーダー歴3年を過ぎ、むずかしさを一層感じる今日この頃でありました。
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ノンキー・プロジェクト(No.20)(2001-04-07)
★レコーディング前の練習!
 ノンキー・プロジェクトでの2回目のマルチレコーディングの計画が立てられ、その前の最後の練習をすることになりました。今回のレコーディングは「マージ」「踊り」「憧れ」の3曲の予定です。この計画の前に、メンバーは曲とパートの希望を出しておき、これに沿って4日間のレコーディングスケジュールが組まれました。今回も昨年末にやったように、みおりさん宅の防音室での録音。そのレコーディングの直前の練習ですから、今回の練習はとても大事です。夕方6時から夜10時までの練習はいつものように青葉台フィリアホール練習室で行われ、今回はみおりさん、Kunny-Gさん、Yurieさん、Hopiさん、Iwaoさん、それにわたしが参加しました。
 「マージ」では出だしをもっと登場人物?(羊)のマージの感じを出してまじめなマージにしたいところをIwaoさんのお得意のブラバン風練習のご指導で何度も繰り返して練習してみました。そのおかげでぐんと良くなった「マージ」です。「あ、こんな風に吹けばいいんだな」というのが自分でもはっきりして、そしてみんなもはっきりとわかったようでした。練習も長く取組んでいることもあって、「マージ」の完成度もだいぶ高くなってきたかな?

 さて次は「憧れ」です。これはメンバーみなのお気に入りなのですが、jazzyなノリがむずかしい曲です。みおりさん(A)、Yurieさん(T)、Hopiさん(T)、わたし(B)、Iwaoさん(CB)で演奏するのですが、この曲をあまりjazzyでないメンバー(みおりさん以外)で演奏することになり、お気に入りであるということと、かっこよく演奏するということの間に隔たりがあって、気持ちが現実に裏切られるというということになってしまいます。
 わたしの担当するバスでは「プンン、プンン、プンン、プンン」という感じで4ビートをきざもうと思っているのですが、オモテだウラだというのもなかなか体感できないので、こういうのはもうどれだけその種の音楽に親しんでいるか、どれだけ聴いているかが問われるのでしょう。
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Key-Mamaのリコーダーのおけいこ日記(2001年その1)
   ( 2001-01-27 −   )   
2001-02-03 更新 
ノンキー・プロジェクト(No.19)(2001-01-31)
★ノンキー・プロジェクト「キャラバン隊」デビュー!!
 いよいよ我がむすめ1の通う東京小平市の保育園での父母会主催音楽会、題して「NONKY音楽会」の日になりました。朝早くに家を出て、車で保育園に向かうメンバーにはメールで地図を送ったり、電車でやってくるメンバーにはわたしが駅まで車で迎えにいくことなどを事前に連絡して当日の朝を迎えました。前夜は自分で練習をして、歩きながら吹いてみたり、お辞儀を練習してみたり・・・。 
 父母会役員で音楽会の司会進行をつとめてくれる、むすめ1と同じひまわり組のKちゃんのおかーさんとは、メールで打ち合わせしたり、電話で話し合ったり、タイムテーブルをもらったりと下ごしらえをしていましたが、出演する側としては、入場、演奏、入りやテンポ、リズム感などが気になって気になって、子ども達がほんとに楽しんでくれるかしら、喜んでくれるかしらと心配でした。保育園の子ども達を間近にして演奏するのは初めてのことなので、どんなことになるかなぁ。

 10時からの開演に向けて、9時30分には保育園に入り、準備を始めることにしていました。メンバーはほぼ時間どおりに着いて、急いで準備をし、音あわせもそこそこに「ノンキー物語」−旅立ち編−が始まりました。
 導入部は「ハイランド」をBGMとして清美さんの語りがはいり、そのBGMに合わせてリコーダー隊がリコーダーを吹きながらパヴァーヌ風(?)に足を運びながら入場しました。今回、清美さんには語り手としてお話をしてもらうことになっています。BGMが始まると、子ども達が静かになり、どんな世界があらわれるのかという期待でワクワクしているのが、よーくわかりました。語りと共にリコーダーの演奏もバックに入るのです。リコーダーを吹きながらわたしが先頭を歩くので、後ろからみんなが歩いてきているのかどうかがわからず、入りを間違ったのではないかと、ほんとは心配だったのですが、なるべく落ち着いて落ち着いてと言いきかせながらステージでの定位置につきました。
 でもこの初めの「ハイランド」はわたしの好きな曲ですので、演奏しているうちにだんだん楽しい気持ちになってきたのも確かです。緑のハイランドの中をハイランドの風に吹かれながら歩いているような気分になってきました。それに今日はBGMと一緒に吹くので、安心感もあるし、とてもいい音でした。このBGMは子ども達をお話の世界に引き込むことを狙ったと同時に、演奏する側もその気にさせてくれたのでした。

 さて、お話、演奏が進んでいくと・・・「さあ!」「マージ」「ノンキー」「ラン」「憧れ」「旅立ち」の順に演奏し、曲と曲の間にはもちろん、お話の語りが入っています。6枚の大きなはり絵のパネルを効果的に使いながらお話を進めていきました。 演奏の出来にはまだまだいろいろな問題もありますし、語りも慣れないこともあり、これからまだまだ工夫の余地も、練習の余地もたくさんありそうですが、子ども達が聞いてくれたこと、リコーダーに興味を持ってくれたことは確かですし、何よりもわたしは自分ではハイランドの音楽家になりきってやってしまったのが、大きな収穫でした。みおりさんの作った、わたしの大好きな曲を演奏する楽しさも、そしてそれを子ども達に聞いて欲しいと思う気持ちもほんとに渾然一体となって演奏してしまいました。
 読み聞かせ、演奏が終わり、出演者の紹介、そしてソプラニーノからコントラバスまでの6種類のリコーダーの説明をして、ノンキー・プロジェクトの約30分の出番はおしまいになりました。音楽会には他にもバイオリン・ピアノ演奏、フルート・ピアノ演奏などがあり、音楽会の最後には出演者全員と子ども達との演奏と歌で「ミッキーマウスマーチ」をやりました。それもまた楽しいひとときでした。

 音楽会の様子は我がオットさんがビデオに撮影してくれていたので、会が終わった後にはメンバーみんなで我が家でそのビデオを見ました。
 いやぁ、まいった、まいった・・・。でも、やってよかったぁ!

 そして保育園に通う子どもたちの親としては、演奏しに来てくれたノンキー・プロジェクトに本当に感謝です。そして保育園の子ども達にこんなに楽しい音楽会をプレゼントしてくださった他の出演者の方々、父母会のみなさん、保育園の先生方、ありがとうございました。
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ノンキー・プロジェクト(No.18)(2001-01-27)
★保育園音楽会デビューにむけて
 昨年末にはマルチレコーディングに挑戦したノンキー・プロジェクトでしたが、今年は1月末に我がむすめ1の通う東京小平市の保育園で父母会主催の音楽会が行われることになり、ノンキー・プロジェクトが出演することになりました。出演が決まったのは1ヶ月半くらい前のことでしたので、今年に入ってからそのための準備をすすめ、6人で演奏、1人が語り役という総勢7人での出前演奏をすることになりました。
 昨年、ホールでのレコーディングが終わったころから、「どこかに出前演奏に行きたいね」ということをメンバーでも口にしていたところだったので、保育園の父母会から声がかかったのは、グッドタイミングでもありました。さっそくメンバーに声をかけて出演できる人を集め、父母会には出演させていただくお返事をしたのです。
 さて、この出前演奏はリコーダー6人編成なので6声用の編曲もすることになりましたし、お話の書き直し、ステージづくりのアイディアもあれこれと考えて、衣装づくり、はり絵パネルづくり、BGMづくりなどに取組みました。音楽会へ向けての準備が進んで、あと1週間で本番という頃にメンバーの中では変更になったパート担当もあるので、全員集合の1/27の練習の前にも集まれるメンバーで練習したり、衣装をチェックしたり、お話の語りの練習など、ボスのみおりさんを中心に進められていました。

 いよいよ全員集合の日・・・。その日は深夜早朝から降り出した雪のため、東京の郊外も横浜も十数センチの積雪におおわれ、雪景色でした。電車も雪害のため遅れ気味でしたが、わたしはいつものように出かけ、幸にもあまり遅れることなく練習会場の横浜青葉台フィリアホールの練習室に着きました。
 それぞれのメンバーが雪の中、苦労して練習会場にやってきたのですが、そこでみおりさんひとりでみんなの分を縫ってくれた衣装を合わせ、帽子や、髭などの扮装もして、アートチームが苦心して徹夜しながら作った、はり絵のパネルも拡げてみると、そこには新しい世界が拡がっていました。
みんなとっても素敵!ノンキー物語の世界が出来そう!きっと子ども達も喜んでくれる!とみんなが口々に語ります。そして新しくつくったBGMもまさにハイランドの空気を伝えてくれるような響き・・・。アイリッシュ風のピッコロのメロディも素敵だし、鳥のさえずりも、歌声も、なんだかわたしたちを乗せてハイランドに運んでくれるようでした。

 「さぁ!」「マージ」「ノンキー」「ラン」「憧れ」「旅立ち」の6曲を練習しましたが、わたしはどうも出遅れ気味。練習不足がモロに出ておりました。メンバーのみなさんに大いなる不安を与えてしまったかもしれません。ごめんなさい。本番まであと数日しかないけれど、頑張ります。と心に誓って帰りました。でもこの雪の日の練習で、みんなの熱意が雪をも溶かすだろうと思われるくらいで、こんな仲間と共に娘の通う保育園で演奏できるかと思うと、すご〜くワクワクしてきました。当日はみおりさん、Hopiさん、Yurieさん、Yoshieさん、洋一さん、清美さん、わたしの7人の参加予定です。
 ステージではわたしたちはハイランドの楽士になってリコーダーを演奏します。隣の奥さんでもなく、ダンディなジャズマンでもなく、○○ちゃんのお母さんでもなく、髪振り乱して仕事する人でもなく、みんな、ハイランドの楽士なんです。楽しそうにも悲しそうにも、自由に音楽を奏でるハイランドの音楽職人・・・。衣装や小道具はなりきるのに大いに役立ちます。パヴァーヌ(?)を踊るようなステップでリコーダーを吹きながらの入場では、先頭を行くわたしはもうスッカリその気で練習しました。
 わぁ、本番の1/31はどうなりますか・・・。ワクワク、ドキドキです!
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Key-Mamaのリコーダーのおけいこ日記(2000年その3)
 ( 2000-09-09 − 2000-12-28 )     
2001-01-11 更新 
ノンキー・プロジェクト(No.17)(2000-12-28)
★気分はプロ!
 年末も押し詰まった28日は横浜青葉区のみおりさん宅でいよいよ一人ずつ別々にレコーディングする日でした。みおりさん宅の防音室で小型最新のレコーディング機器でメンバー一人ずつが演奏したものをレコーディングし、あとでそれを重ねるという方式をやってみることにしたのです。「ノンキー」と「マージ」を再レコーディングすることにしたのですが、今回は「ノンキー」のみ。一人ずつのレコーディングなんてとても心細かったのですが、まずはみんな一緒に同時にレコーディングしてみた経験を10月に積んでみて(?)、ミックスされたものを聴いてみたら、次は一人ずつのレコーディングもやってみよう!という気持になったのです。
 初めからマルチレコーディングという一人ずつのレコーディングをやるのだったら、緊張して緊張してどうしようもなかったかもしれませんが、ホールでの全員同時のレコーディングを終えた後、「何事も経験経験。チャレンジしてみようよ」と頑張って取組むことになりました。レコーディングする順番や時間もスケジュールを組んでみおりさん宅に時差をつけて集合しました。プロの清美さん、そして本業のKunny-Gさん、みおりさん以外はこんなレコーディング体験は初めてのことでしたが、密閉式のヘッドフォンを着けてマイクの前で演奏する、他のメンバーの姿を防音室の外から眺めると「むむむ、プロっぽい・・・」とニンマリしてみたりして自分の順番が来るまでもけっこうリラックスして楽しむことができました。
 今回のレコーディングの「ノンキー」は8声で今までとはちょっぴり違った編曲になっていたけれど、どうにか演奏することができました。ヘッドフォンから聞こえるmidi演奏に合わせて吹くのは、初めは慣れなかったけれど、何度か練習するうちにわかってきましたし、間違えたり、やり直しするにも自分ひとりがやればよいし、他のメンバーに迷惑をかけないというのは気が楽でした。レコーディング中にはディレクターのみおりさんがひとりひとりの演奏についていろいろとアドバイスしてくれたので、わたしが吹いている時に雑音が多いことやもう少しリラックスして音を出した方がよいことなどがわかりました。このレコーディングの前の個人レッスンの時に無意識の変なビブラートがついていることを先生に指摘されたところでしたので、気は抜かずにできるだけ力を抜いて楽に演奏しようとこころがけていたのですが、やっぱり雑音ということで悪い癖が出てしまったようです。部分的に音が高く出てしまうので、弱めに吹いたりする箇所もありましたので、全体的にあまり勢い込まずに落ち着いて淡々と吹くように心掛けました。メンバーひとりずつの持ち時間は30分でしたが、わたしの場合はどのくらい防音室に入っていたのでしょう。なんだか割とあっさりと終わったような気がしました。
 このみおりさん宅でのレコーディングのために、みおりさんは夜も寝ずに新しい機器の操作の習得やパソコンとの接続など頑張っていたそうなので、胃も痛くなる思いだったはずです。演奏するメンバーが初体験で不安もあるので、より一層の不安を与えないようにとても気を張っていらしたことでしょう。ほんとうにみおりさんの頑張りには頭が下がります。ありがとう!みおりさん。

 こうやって何とか無事にレコーディングを終えた感想は、「けっこう楽しかった!」っていうところです。あまり緊張せず、ドキドキせずに楽しく演奏できたと思います。いやいや演奏の出来はいざ知らずですよ。つまり「気分はプロ!」ってところでした。今回は「ノンキー」1曲だけのレコーディングでしたが、これからあまり不安にならずにこういった一人ずつのレコーディングにも挑戦していけそうも思いました。他のメンバーもみんな同じような感想でした。「案外よかったなぁ」って。「心配してたよりも楽だった」って。レコーディングが終わってみたら、今度レコーディングする時はヘッドフォンを着けてマイクに向って演奏するわたしのレコーディング中の様子をぜひカメラで撮ってもらいたい、な〜んて後から思ったものです。

 数時間もかかってやっとみんなのレコーディングが終わり、そのあとは忘年会でした。アートチームのChieさんとIkukoちゃん、それにパートナーのTadashiさんや同居のプロのフリークライマーの小山田大ちゃんを加え、みおりさん、Kunny-Gさん、Hopiさん、Yurieさん、清美さん、洋一さん、Iwaoさん、ToIさんの参加で、持ちよりのお料理やレコーディング中の合間をぬってのみおりさんご指導のもと、レコーディングを終えたHopiさんとわたしが調理したお料理などがテーブルいっぱい並べられ、にぎやかに飲んだり食べたりおしゃべりしたり・・・。話は尽きない、いろいろ吹きたい、歌いたい、飲みたい、食べたい、美味しい、面白い、興味深い、クライマー大ちゃんの隠された肉体美が気になる・・・などなどそれはそれは楽しい楽しいパーティでした。
 昨年の12月に旗揚げしてから1年間。ネットを通じて集まったリコーダー仲間が練習を重ねてきて、そして曲づくり、お話づくり、それを目に見えるようにするかたちづくり、とみんなで作ってきた「ノンキー物語」でした。その1年間の活動のしめくくりにふさわしいレコーディング、そして楽しい忘年会でした。わたしはこの日もむすめ1と一緒の参加でしたが、大好きなみおりさんちのRioちゃんや清美さんちのHiromu君たちと遊び、子どもは子ども同士で楽しくやっておりました。また年明けにはむすめ1の保育園で父母会主催のコンサートに出演することになっており、その打合わせも少ししたりして、充実のひとときでした。5才の子ども連れですので、わたしたちがお暇したのは10時半で、一番早かったのですが、それでも我が家に着いたのは午前様・・・。むすめ1を連れて朝のラッシュ並みの混んだ終電近くの電車で帰りました。とっても充実した年末の1日で、今年のリコーダー納めとなりました。NONKY PROJECTの皆様、今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いしますね。
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ノンキー・プロジェクト(No.16)(2000-12-17)
★新曲2つ
 横浜青葉区藤が丘地区センターにての練習で、みおりさん、Kunny-Gさん、Hopiさん、Yurieさん、Yoshieさんの参加でした。
 清美さん作曲の「さびしい」とみおりさん作曲の「憧れ」の2曲の楽譜をもらい、まずは「さびしい」に取り組みました。初見の苦手な私には、なんか難しそうに見える楽譜・・・。どのパートが演奏できるかな?・・・。みおりさんに「トップのアルトをやって」と言われて、「いやや。できん。」と言ったら、「じゃぁ、バスやる?」とみおりボスのお言葉でしたので、メロディを吹くアルトよりマシかもしれないと思って「いいよぉ!(やってやろうじゃないの!)」[カッコ内の台詞はみおりボスにはとても言えません。心の中で言っただけです。]とノンキ−・プロジェクトでは担当したことのない、バスを吹いてみることにしました。みおりさんのヤマハのバスを借りて8分音符でずっと刻んでいくバスをYoshieさんと一緒にやってみました。バスだからといって苦手な初見がすんなりと行くわけではなく、やっぱり最初はボロボロ。でもそうならもう、あとは上手くなる以外にないんだからと、練習の回数を重ねていくうちに、少しずつは吹けるようになってきました。ふだんバスは直吹きにしているので、みおりさんのヤマハのバスもキャップをはずして直吹きにしてみたら、すこしは楽に音が出るようになってきました。直吹きに慣れてきたので、その方がわたしにとって吹きやすくなってきたのですね。バスの刻みの楽譜に気をとられているので、まだまわりの音がよく聞こえていないところはあるのですが、さびしい〜〜という感じをただよわせた曲、いいなぁ。
 次はわたしがずっと憧れて楽しみにしていた曲「憧れ」です。「憧れ」っていう題名にぴったりのメロディだし、オッシャレーな感じがとっても好き! 今回の2曲の間はずっとバスを吹いていたのですが、リコーダーってだんだん低い音のものを吹いていく方が精神衛生上いいみたいに思えてきました。リコーダーを始めたばかりの頃は、子どものころから吹いていたソプラノを吹きたい、吹きたいと思っていたのだけれど、今はソプラノはわたしにはつらい部分が多くて、なかなか気持ちよく吹くというようにならないのですが、アルト、テナー、バス、そしてまだ未体験ゾーンのグレートバスやコントラバスなど、低い音の出るリコーダーへの興味が涌いてくるのはどうしてでしょうね。歳のせい??
 「憧れ」はやっぱりとてもかっこいい曲でした。シャッフル感がオシャレでかっこいい〜。そうなの、そうなの、わたし、こんな曲をリコーダーで吹きたかったのよねぇ! うー、いいかんじ。すぶれる〜!(あ、ついオットさんのなまりが移ってしまいましたわ。) 自分で吹きながらこんな感じでした。ほんとにNONKY PROJECTで演奏できるの、すっごく幸せ!
 次回は個別のレコーディングにみんなで挑戦することになりました。いやぁ、みなさん、なんでも挑戦挑戦。やってみよう、見てみよう精神でLet's try !
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ノンキー・プロジェクト(No.15)(2000-11-18)
★試聴会 & 討論会
 10月2週めに行ったNONKY PROJECTでの第1回レコーディングからもう1ヶ月。その間に録音の後のいろいろの作業があったようです。こちらの作業の様子はこちらに詳しく書かれていますので、ご参照ください。その作業が一段落して、今回はそうやって出来たラフミックスしたものをCD-Rに落として、どんなものかメンバーのお耳拝借ということになりました。
 横浜青葉台フィリアホールの練習室に今回集まったのは、みおりさん、Hopiさん、洋一さん、Kunny-Gさん、清美さん、わたしの6人。試聴会・討論会の前には新曲2曲のお披露目、練習もあったのですが、わたしは残念ながら、その前の予定のために参加が遅れて、新曲の練習にはあまり参加できませんでした。でもあとでいただいた楽譜は、前から演奏したかった曲の素敵なアレンジがされており、家に帰って練習するのが楽しみでした。そしてまだ楽譜にはなっていないのだけれど、こんなのも用意しているという曲を聞かせてもらったので、新たな曲に挑戦するのをとっても楽しみにしています。
 さて、この後はいよいよCD-Rに焼いたNONKY組曲−旅立ち編−6曲の試聴会です。耳をすませて聞きました。自分達の演奏が、レコーディングされ、ミックスされ、CD-Rに落とされて目の前に形になったことに先ずは感激! この後は聞いてみた感想をみんなで話し合い、そしてこのレコーディングしたものをどうするか、今後のCDづくりの方針、NONKY PROJECTの方向性などの討論会が行われました。参加者それぞれに意見を言い、想いを語りの2時間でしたが、今までレコーディングに向けてのシビアな練習を続けてきて、みんな苦しい時を経てきたわけだけれど、これからもアマチュアで、苦しみながらもよりレベルの高い演奏を目ざして取り組んでいくのか、負担を軽減する方策はないのかなどいろいろなことが話し合われました。プロならばもっと違うものであろう演奏の完成度やレコーディングの方法などについても話し合い、1年を通してやって来たNONKY PROJECTの反省会みたいにもなりました。練習方法や活動の方向、メンバーの数、CDづくりについて、今後のことを話しあいました。
 ここまで活動をひっぱってきたみおりさんにはプロジェクトを立ち上げてからほぼ1年。本当にお世話になりました。そして一緒にやってきたメンバーのみなさん、今年はノンキー初演、初レコーディングとみんなでよくやってきましたよね。まがりなりにも少しは形になってきたかなぁと思いますが、まだまだ完成への道のりは遠いかなぁ。でも、♪千里の道も一歩から、始まることを信じよう♪です。のんびりとやってちゃ、腐ってしまう旬のものであることも理解した上で、苦しみばかりではつまらない、軽々とというわけにはいかないけれど、みんなで頑張って創っていきたいなぁ、と本当に本当に思いました。
 今回聞いたラフミックスされたものをCD-Rに焼いたものをメンバーみんなにいただいたので、持ち帰りました。持ち帰って何度も何度も聞いてみました。まだこれがどうなるのやら、海のものとも山のものとも知れないのですが、聞くごとに愛着が増してきます。NONKY組曲、ほんとにいい曲ですよ。
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ノンキー・プロジェクト(No.14)(2000-10-14)
★初レコーディング!
 10月の1週目の土曜日にもノンキー・プロジェクトでレコーディング前の練習があったのですが、残念ながらわたしは仕事で参加できませんでした。その練習の時に録音したものをみおりさんがMDで送ってくださったので、今回のレコーディングの直前に聞くことができました。レコーディングを控えていてまだまだいろいろな課題を抱えていることがよくわかりました。
 このMDを聞きながら合わせて演奏してみたり、みおりさんからのシビアな指示を譜面を見ながら確認したり、課題となっている箇所を繰返し繰返し吹いてみたりとやっていたのですが、そうやって細かい箇所を練習すればするほど、「ノンキー組曲」を演奏することの喜びからは遠ざかっていくような気持ちになるのです。でも苦しい練習を乗り越えて、聞く人にいい曲だなぁと思ってもらえるようにならないといけないなぁとほんとうに思いながらレコーディングに臨みました。

 場所は横浜青葉台フィリアホールのリハーサル室。参加者はみおりさん、Hopiさん、洋一さん、ToIさん、Yurieさん、Yoshieさん、Iwaoさん、Kunny-Gさん、清美さん、ゆきさん、わたしの11人。そして録音は斎藤ネコさんが引受けてくださいました。
 いろいろな機器、マイクなどのセッティングが終わってから、練習→録音→試聴→改善提案→ちょっと練習→録音→試聴というサイクルを繰り返しながら初回レコーディング分6曲(「さぁ!」、「ノンキー」、「マージ」、「ラン」、「旅立ち」)をレコーディングしていきました。わたしだけでなく、こういうレコーディングは初めてというメンバーもいて、緊張の連続の8時間でした。ネコさんにはきっとしんどい8時間だっただろうと思います。ほんとうにほんとうにありがとうございました。
 きっとあの録音にすべてが表れているのだろうと思います。わたしたちの不安な気持も、他のメンバーに迷惑かけたくないという気持も、間違えないように演奏しようという気持も、そしてできれば自分達も楽しく演奏したい…という気持も。
 わたし自身としては心臓ドキドキ、バクバクという時間はあまり多くはありませんでした。もちろんミスしないで吹こうという気持が強かったのは確かですが、それでも「吹いてて楽しい〜!」という気持もきっと録られるだろうと思って、「ほんとに吹いてて楽しいんだよ〜。いい曲でしょ!」という思いを何人分も込めて吹こうと思っていたところもあります。己れの演奏のまずさをカバーしようと思うと、どうしても「引いて」しまうし、消極的になってくるので、カバーしようということももちろん大切なのですが、同時に、アルト担当の中音部でありながらもここは聞かせたいと思うところを気持よく(もちろん注意しながら)吹こうと心掛けていたのもあります。
 また今まではパートごとに固まって演奏していたのが、レコーディングでは音のバランスの点から低音部を真ん中に置き、そこから左右に中音、高音部のパートを配したので、同じパートのメンバーとは反対側に向かいあって演奏するような位置どりになりました。それでピッタリ合わせよう、注意深く吹こうと思っていた箇所は向こう側のパートナーの目や指を見ながらということになり、それもまたアンサンブルならではの緊張感のある良い体験でした。
 こういった初レコーディングでしたが、メンバーで「気持をあわせて」演奏するということがどれくらいできたか、心配です。それぞれ自分のミスがないようにということにかなり気をとられていたような感じがするからです。一生懸命やったのは確かですが、メンバーがいっぱいいっぱいの状態で演奏したのは、聴いていても楽しくないのではないかとの心配がありました。

 さてさて短い休憩をとったりしながらも、こうやって長時間のレコーディングが一応終わり、お疲れ様の乾杯をしてから、わたしは終電の1本前の電車で我が家に帰りました。夜も遅く我が家に着いたらオットさんに「ご苦労さま。早く聞いてみたいなぁ。」と言われて、気持ち的にはまたまた元気が出てきました。
 ノンキー初演、初レコーディングとその時々のメンバーのその時点の頑張りで続けてきたこの1年。納得できるものを創るってことはほんとに大変だなぁ、リコーダーでもっと表現できるようになりたいなぁと、思いながらやってきました。ボスのみおりさんのご苦労、ご腐心はいかばかりかと思います。わたしなどがおしはかることもできないくらいのあれこれがいっぱいなのだろうと思いますが、まずはこうやって2つめのハードルを、倒しながらも越えてきました。プロのような演奏はもちろん出来なくて、アマチュアの甘さばかりが目につくことも多いかもしれません。ズーズーしくもここまでついてきてしまったわたしですが、「ノンキー組曲」の素晴らしさは変らず、いやもっともっと良さを感じてきていますし、そして同時に難しさもさらに深く…。これはわたしばかりではないでしょう。きっとプロジェクトのメンバーみんなが「ノンキー物語」をより深く愛し始めているのだと思います。
 聞く人にいい曲だなぁと思ってもらえるようになるまでには苦しくつらい道程があるのですが、「これでいっか」と妥協しないで精一杯努力することが大切だと思いました。そう考えると遠ざかるように思えた「ノンキー組曲」を演奏する喜びは、それでもなお「ノンキー組曲」を演奏し、その演奏を聞く中にちゃーんとありました。
 1年前にプロジェクトメンバーが集まり、わたしは「いい曲だなぁ」とノーテンキに楽しく吹いた「ノンキー組曲」でした。1年経ってリコーダーを演奏する上でのいろいろな悩みを抱え、練習を繰り返した後で今回のレコーディングに参加してみても、やっぱり「ほんとにいい曲だなぁ」の想いは変わらず、いえ強くなっていることを感じました。
 作曲者の想いを裏切るくらいの素敵な演奏をいつか作曲者に聞かせてあげたい、プロジェクトメンバーみんなで共有したい、そして沢山の人にこの「ノンキー組曲」を聞いてほしいと思う気持ちに変わりはありません。愛情を持って関わるというのは、子育てと同じように試行錯誤もあり、良かれと思ってというのもあり、行き違いもあり、ほめて育てよとも言うけれど、直すべきところに気づかなければ苦い薬も飲ませることも必要…などいろいろな場面を多く含みながらではありますが、いいものを創りたいという思いを胸に、できる限りのことを続けていこう、と初レコーディングを終えて思いました。
 レコーディングの結果は気になるところですが、これもハードルの1つ。初体験で疲れたのは確かだけれど、また次のステップへ! 翔る「ラン」&まじめな「マ−ジ」&心の「ノンキ−」…と共に。
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ノンキー・プロジェクト(No.13)(2000-09-21)
★気をとりなおしてひとガンバリ!
 横浜青葉台のフィリアホールでの練習です。参加者はみおりさん、Hopiさん、洋一さん、ToIさん、Yurieさん、Yoshieさん、わたしの7人。前回の練習の後はかなり落ち込んでいたのですが、もうズーズーしくそれを踏まえて(?)、それでもやりたいのだからと気をとりなおして参加しました。
「ラン」「ハイランド」「ノンキー」「さあ!」「マージ」「旅立ち」の6曲全曲を練習。それぞれの曲で抱える課題があるのですが、個々人での練習でもかなり改善されてきているし、メンバー同士で「こうしたらいい」だの「こんなふうに吹いてみて」だのの改善提案もあり、それをやってみるとかなりの部分が良くなってきます。
特に今回は「ラン」の吹き方についてはわたしだけでなく、他のメンバーもタンギングに注意して吹いてみると、曲の感じが変るほどにさらにノリがよくなってきれいに聞こえるようになってきました。
音程のこと、使用する楽器のこと、タンギングのこと、曲の理解などみんな悩みながら参加しているんだということが、わかって来ました。時に自分だけが出来ないように思うときもあるけれど、メンバーそれぞれがいろいろの課題を抱えていて、それをなんとかしようと頑張っている…。今回の練習を通してみて、自分の課題が解消されたわけではありませんが、少なくとも腐ってイヤになったりせずに、辛抱づよく取組むことからしか始まらないのだし…と思うことにしました。
なんとも面の皮の厚いことかもしれませんが、努力しないわけではないし、努力する気持ちは十分にあるのだからと思い直して取組むことにしたのです。
練習では演奏・録音→聞いて・改善提案→演奏・録音→……を繰返しました。録音するとほんとにちゃーんとわかってしまうのですね。こんなにシビアで細かいところまで気をつけて練習することって、そんなにないことじゃないかと思います。ほんとうに勉強になります。
練習を終えて、帰りの電車で一緒になったYoshieさんと、そもそもリコーダーとの出会いなどについてお話することができました。「ふつつかですが、よろしくお願いします。これからも一緒にがんばりましょう!」と声をかけて別れましたが、なんだか今日は落ち込んでいたわたしにも元気が出てくる集まりだったので、うれしかったです。こんなのはわたしの一人よがりのノンキーならぬノーテンキーかもしれませんが、それでもガンバローって気持ちになれたのは大きな収穫でした。
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ノンキー・プロジェクト(No.12)(2000-09-09)
★悲しいくらいにヘタ…
 横浜青葉区の藤が丘地域センターにて午後1時〜5時までNONKY PROJECTの練習。全員参加にプラスして細岡ゆきさんも加わってくださるという豪華なメンバーだった。
「ラン」「ハイランド」「ノンキー」「さあ!」を練習。
わたしはといえば前回の練習からろくなけいこができていないのはあるが、それにしても自分の下手さかげんには吹いていても涙が出てきそうだった。
リズムも音程もダメみたい。どうすれば良くなるのか、自分でわかっていない。自分では聞こえていない。
こんなに下手では「ノンキ−」を吹いてはいけないよ。うまく吹けるようになればよいのだけれど、そうなれないわたしはこのグループに居てもいいのかしら。
「ノンキー」は吹きたい、演奏したい。でも下手なのが吹いても迷惑をかけるだけ。ひとりで「ノンキー」は演奏できない。
悲しいくらいにヘタなわたしは、わかっていなくて、足をひっぱっている。
自分でできるだけのことはやっていても、ここに居て、ノンキーをやっていることは分不相応なのかもしれない。
ノンキ−に対して愛情を持って接するということは、今のわたしの場合はあまりにヘタでついていけないので、やめさせてください、と申し出ることなのか…。
演奏できる、できない、曲がわかる、わからないははっきりしている。気持ちの問題ではなく、能力の問題。
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Key-Mamaのリコーダーのおけいこ日記(2000年その2)
 ( 2000-05-20 −   )     
2000-09-24 更新 
ノンキー・プロジェクト(No.11)(2000-08-31)
★夜の練習
 青葉台のフィリアホ−ルの練習室でNONKY PROJECTの練習がありました。今日は夜の練習です。午後6時から10時までの予定でしたが、メンバーが揃ったのが7時くらいでしたので、計3時間の練習でした。
 今回は「マ−ジ」「ノンキ−」について、それぞれかなり密度の濃い練習をしました。わたしはアルト担当ですが、自分の手持ちのリコーダーの中でどれを吹けばよいか、悩んでいました。先週はオイリングしてみて、また違った様子になるかな?と思っていたのですが、どれを吹こうかまだまだ悩んでいます。これにしようとアウラの黄楊製のものに決めていたのですが、もう一つ個人レッスン用に持ってきたアウラのグラナディラ製のものも結局吹いてみることにしました。どちらも一長一短あって、これ!というリコーダーになりません。悩ましいところです。
 今回は「マージ」「ノンキー」の練習で、テンポや息継ぎ、16分音符の吹き方、また音程のこともメンバーのそれぞれでいろいろな意見を出し合いながら、こっちでいこう、とか、こっちの方がいい、とかを決めていきました。しばらくぶりに吹いてみると忘れていたり、いい加減になったり、注意が足りないままに吹いていることも多くて、ほんとに参っちゃいます。夜の10時までの練習でもみんな集中して頑張りました。わたしの癖のあわててせっかちに吹いてしまうことなどもわかって、課題は山積です。でもみんなで練習すればほんとにしただけのことはありますね。初めに吹いているのと、練習してからの曲はずいぶん注意しているところがわかりますし、改善されています。でも10月のレコーディングに向けてはまだまだ猛練習が必要ですね。
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ノンキー・プロジェクト(No.10)(2000-08-12)
★甘くない!
 先月の初演以来ほぼ1ヶ月ぶりにNONKY PROJECTの練習でした。今回は三軒茶屋の区民集会所多目的室が練習場所で我が家から電車でほぼ1時間くらいで目的の場所に到着しました。多目的室にはむすめ1とわたしが1番乗りでしたので、お昼ご飯も済ませ、メンバーを待ちました。今回はなかなかメンバーの集まりが悪かったのですが、車での移動は混んでいたようでなかなか大変そうでした。
さてメンバーも集まり(みおりさん、Hopiさん、Iwaoさん、クニーGさん、洋一さん、Yurieさん、Yoshieさん、わたしの8人)、はじめは初演のときのステージの写真を見せてもらったり今後のスケジュールとしての録音のこと、練習日のことなどをみおりさんが話し、集まったメンバーもそれをほぼ了承してから、練習開始です。今回は初演のステージで出来の良くなかったシャッフル系の曲、「さあ!」と「ラン」を中心にスキップするような感じのノリをみんなで合わせる練習をしました。スキップするときの体重移動や重心のかけ方のように弾んだ感じ…、ボールが跳ねながら回転していくような感じをイメージしての演奏がなかなか難しいのです。でもそういう跳ねる感じやポップなノリがこれらの曲のポイントなのでこれをみなでマスターしないと、幼稚なべったりとした感じの曲になってしまって、作曲者が目ざしているようなオシャレでカッコイイ曲にならないのです。それにこういう曲は特に低音部のブンブン言うような強さとリードが大事だということもわかりました。低音部がブンブン言わせて引っ張っていくようなところに中音部、高音部がのっかって軽やかに吹くと素敵に聞こえるのですね。
メンバ−が一人ずつ順番に聞き役にまわって問題の箇所の演奏を聞いてみると、演奏の弱点や改善すべきところ、改善されたところなどがわかってきますし、「あ、この曲ってこんな感じだったんだ!」というような演奏する側でなく聞く側として初めてわかったことなどがあり、とてもよい経験でした。前から問題になっていた音程のことはかなり改善されているので、今度はリズムというかノリを合わせてよりレベルの高いものを目ざすことになります。また「さあ!」ではわたしはいろいろと知らなかったことだらけで演奏の技術にしても未熟もいいところでした。それらの1つ1つを自分のものとしていくにはかなり練習が必要です。ルネサンスやバロックの曲を演奏するのとはまた違ったノリっていうのがあり、技術的にはもっと臨機応変にテクニックを柔軟に使い分けることやそのそれぞれのテクニックの確実性も必要です。そこだけに限らずもういたるところそうなのですが、例えばダブルタンギングの箇所なんかはもうわたしはメタメタで、ほんとにこれはもっともっと練習しないといけませんね。次回の練習日まで自分で辛抱づよく練習しようと思います。ノンキーの物語の曲を一つ一つを丁寧に心を込めて演奏するのは甘くない!のです。聞いてもらって、いい!と思ってもらえる演奏をすることは、ほんとうに甘くはないのです。
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ノンキー・プロジェクト(No.9)(2000-07-16)
★「ノンキー物語」初演
 今日は旗揚げ以来半年の準備を経て、「ノンキー物語」というひつじたちを主人公にした、ほのぼのとしてしかも恋と冒険に満ちたお話をお客さまの前で映像と語りつきのリコーダーコンソートでご披露する日です。横浜は青葉区の青葉公会堂で「青葉キッズ」というコーラスグループ主催のコンサートのゲストとして出演しました。前々日の最後の練習から個人別の楽譜のチェックなどをして、10時には青葉公会堂に集合しました。控え室は立派な和室でNONKY PROJECTのメンバーの楽屋としては十分な広さでした。和室での練習ではリコーダー演奏が、どうも尺八風になってしまいそう。楽屋での練習、本番前のリハーサルで、最終チェックをしながら、15分の持ち時間を一杯に使って「ノンキー物語」レッツゴー編ともいうべき故郷ハイランドからの旅立ちをOHPを使ってスクリーンに映像を写しながら、語りと共にリコーダー演奏をしていくという方法で綴っていきます。
600人が入る青葉公会堂のホールは親子室などの施設もあり、とてもりっぱで新しいホールでした。こんなりっぱな大きなホールの舞台で演奏するなんてわたしにとっては初めてのことです。本番は中学2年生のRioちゃん、小学1年生のHiromu君の2人で担当した語りも素晴らしく、「さぁ!」「ノンキー」「マージ」「ラン」「ハイランド」「旅立ち」の6曲を演奏しました。アートチームが準備したひつじたちを用いての立体造形はとても素敵なものでした。OHPの操作も含めてChieさんとIkukoちゃんが担当しました。たくさんのお客さまがいらしたのですが、このステージでリコーダー演奏の楽しさを感じることができました。上がってしまうというよりも演奏しているうちにほんとにメンバーが楽しそうに吹いてるのがよくわかりました。「わたしたちの大好きなノンキーの曲を、みなさんどうぞ聞いてくださ〜い!」って思いながら吹きました。軽快な曲は客席の子供達が身体を動かしてノっていました。そして故郷を思わせるハイランドではスクリーンに写し出された緑の丘の風景とリコーダーの音色は大人の人たちに心地よさを感じてもらえたような気がします。
わたしの仲良しのMさんとその6歳のむすめのM子ちゃん、我が家の中学生のむすこ1、4歳のむすめ1もはるばるやってきてくれて客席で聞いていました。15分の持ち時間ぴったりに演奏を終えて、挨拶をし、緞帳がおりると、嬉しさでいっぱいになりました。まだまだ不十分なところもありますが、みんなで「ノンキー」の曲を演奏できたことは、わたしの誇りですし、とても充実した時間でした。この演奏のあとで、NONKY PROJECTの仲間たちみんなで、お好み焼き屋さんに押し掛けて乾杯しました。ステージデビューを果たし、まずはここまでやってきた仲間として、素晴らしい13人+αの仲間としての乾杯でした。リコーダーを吹くって、どうしてこんなに嬉しいのでしょう。どうしてこんなに楽しいのでしょう。どうしてこんなにも幸せなのでしょう。
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ノンキー・プロジェクト(No.8) (2000-07-14)
★最後の練習
 前回の練習で本番前の最後の練習のはずだったのですが、「10年早い!」というみおりさんの師匠の斉藤ネコさんの言葉がメンバーに伝えられ、やっぱり練習しようということで、ステージデビューの前々日にメンバーでできるだけ集まって最後の練習をすることになりました。
世田谷区の池尻中学校の音楽室にみおりさん、Hopiさん、Iwaoさん、クニーGさん、清美さん、洋一さん、Yurieさん、わたしの8人のメンバーが集まりました。音楽室は音が良く聞こえて音響効果もよい部屋で、そこで2時間くらいの練習をしました。曲の一部をカットしたりの最後の調整や語りから曲に入る段取り、進行表の席順、楽譜、出や終わりの合図、そしてみんなでステージでの準備作業などなどを確認し、通しも何度かやって見ました。先々週の練習が本番前の最後の練習ではあなく、今回直前に練習できたことは、やっぱりとても良かったのです。これをやらなかったらどうなっていたやら…。「10年早い!」と言われたネコさんに感謝でした。メンバーとも「明後日はがんばろうね!」と言ってステージデビューに備えることにしました。わたしたちリコーダーチームの他にアートチームの方たちも映像づくりや楽譜カバーの準備などをやってくださっているそうなので、当日のステージを迎える準備も着々と進んでいるようです。みんなで創りあげていくNONKY PROJECTの醍醐味。わたしたちの大好きなノンキーの曲を、みなさん、どうぞご期待ください。
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ノンキー・プロジェクト(No.7) (2000-07-01)
★本番前の全員集合!
 先週に引き続いて今週も練習という「ノンキー・プロジェクト」でした。
7月16日のステージデビューに向けての追い込みの練習で、全員集合! 青葉台のフィリアホール練習室にみおりさん、Hopiさん、Iwaoさん、クニーGさん、清美さん、ToIさん、洋一さん、Mさん、Hさん、わたしの10人のメンバーが揃いました。パート替えをしたのは前回の練習でたいたい感じがつかめましたし、楽器を持ち替えなくてよくなった分、音程の問題もだいぶ改善されてきたように思います。音程やノリにみんなで気をつけて、演奏できるようになってきています。
でも大きな変化が1つ。もともとはフルート吹きでリコーダーを吹くと息が余っていたIwaoさんが、コントラバスを初めて吹いてみたのに、最初からブカブカ吹けて速めの発音も調子がよさそうなので、それまでコントラバスを吹いていたMさんから付きっきりの指導を受けながら、もうすっかりコンバス吹きになってしまったことです。
Iwaoさんとは今回のパート編成では共にアルトを受け持っていたのですが、そのとなりのメンバーが適材適所とは言え、遠く離れたところで吹くようになったので、ひとり残ったアルトパートとしては心細いかぎりです。
でも今回の練習の成果としては、わたしの場合やっと他のメンバーの音が良く聞こえてきたことがあります。自分の吹く音を聴くのに精一杯で他のパートとの音のつりあいや、ハーモニーが良く聞こえていなかったのに、今回は他のパートの音も、そしてみんなで出している音の重なりあい、まじりあうのが以前にくらべると驚くほど聞こえてきた気がしました。
練習には10名の参加でしたが、ステージデビューには都合で参加できないMさんが聴いてくださっていました。清美さんからのいろいろなアドバイス、みおりさんのこんな曲のイメージなのだという主張、何度も何度も納得できるまで繰り返す練習、テンポの確認、音程や音色をそろえようなんて、今までうまくいかなかったところも、いろいろと気をつけながらなんとか全曲通して演奏できるようになりました。衣装やステージでの位置、OHPの場所などいろいろと話し合いながら、少しずつデビューに向けての足場が固まってきている感じがします。背景に映す画像もプリントアウトしてものをもう一度見ながら、6時間の練習でみんなの気持ちもずいぶん響きあってきたなぁと感じられるようになってきました。狭い練習室で10人ものメンバーが一生懸命に演奏し、気持ちを合わせてノンキーを伝えよう、聴いてもらおうという気持ちが高まっているのが感じられました。曲を作っていく苦しみ、喜びがメンバーの中に渦巻いているように思いました。6時間の練習ではリコーダーもちょっと限界みたいで今回はアルトを3本持っていったのですが、そのうちの2本を吹き、いままでにない長時間の練習で、大した休憩もとらずに突っ走りました。
8時に練習が終わったら、喉が乾いてお腹が空いて、最後まで残った数人で乾杯したビールの味は最高でした。
あとは16日の本番に備えるばかりです。この素敵な「ノンキー組曲」を多くのみなさんに聴いていただきたいです。もっともっと練習して実力をつけたいね。もっとやりた〜い。っていう気持ちも高まってきました。そして幾分涼しくなった夜もふけたころ、本番に向けて頑張りましょうね!と声をかけ、健闘を誓って別れました。
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ノンキー・プロジェクト(No.6) (2000-06-23)
★「吹く」のではなく「吐きながら」
 今回からメンバーの増えた「ノンキー・プロジェクト」での平日の練習にわたしも参加しました。いつも休日グループで練習している青葉台のフィリアホール練習室にみおりさん、Hopiさん、Iwaoさん、クニーGさん、わたし、そして新メンバーのMさん、Hさんが集まって7人での練習でした。7月16日の青葉公会堂での演奏のためにパートも組み替えて、ステージで同じ楽器でそれぞれが演奏できるような編成にしての練習でした。わたしはアルト担当になり、「ノンキー」「さぁ!」「マージ」「旅立ち」「ラン」を吹きました。練習に参加する前はメンバーと合わせられるかという少々憂鬱になるくらいの心持ちと「ノンキー組曲」が演奏できるという楽しみな気持ちとが交錯しているですが、4時間の練習のうちに、憂鬱は忘れて、音程やリズムに気をつけながら、とにかく何とか吹かなくちゃ、そして今回の練習で一番大事だと感じたみんなでの「ノリ」によってなんとか曲を生かそうと頑張ることになります。ひとりで練習している時とは違った他のメンバーの音を聞きながらの練習はほんとうに勉強させられることが多く、初級者のわたしには荷の重いことも多いのですが、でもそういうこと以上にリコーダーの吹き方にしてもタンギングにしても指使いにしても音程の取り方にしても「ノリ」方にしても「あ、ほんとうにそうだなぁ、そうするといいんだなぁ。」ということをボスのみおりさんはもちろんメンバーの方々に教えていただきながらなので、わたしにとってはとても中身の濃い練習になります。その中でも「吹く」のではなく「吐きながら」演奏するということを教わったのは、目のさめる思いでした。いつまでもメンバーの方たちのお荷物にならないようにはやく自信を持って演奏できるようになりたいと思っているのですが、なかなか一朝一夕には上達しないものだということも確か。作家のみおりさんの頭の中に鳴っている「ノンキー」たちの曲に近付き、できればそれ以上に素晴らしい「ノンキー」たちを演奏したいものと思っています。日々のリコーダーの練習にも一層励まねば…。合わせての練習ももっともっとしたいなぁ。
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ノンキー・プロジェクト(No.5) (2000-05-20)
★幸せを贈る?もらう?プロジェクト
 「ノンキー・プロジェクト」の5回目の集まりは、いつもは休日グループ、平日グループを分かれて練習しているメンバーが合同で集まっての全体練習でした。
 みおりさん、きよみさん、洋一さん、Hopiさん、ToIさん、山さん改めIwaoさん、クニーGさん、そしてわたしの8人が集まるのは12月のプロジェクト立ち上げの時以来、久しぶりです。それ以来、休日、平日とグループで分かれて練習していたので、それぞれで数回の練習をした後にみんなで集まって演奏するのをとても楽しみにしていました。
 東急新玉川線のあざみ野駅近くの山内地区センターの音楽室での練習は、グランドピアノ、折りたたみ式でない譜面台、オーディオセット、それに照明はスポットまでついている素敵な会場でした。「旅立ち」「ハイランド」「マージ」「ノンキー」などの今まで練習してきた曲を割り振られたパートで演奏してみました。そして新曲の「ラン」やきよみさんが初めて作曲してきたというまだ名前のついていないサーカスのパレード風の曲も練習しました。練習の途中でみおりさんの師匠である、斉藤ネコさんがいらしてくださって演奏を聞いての感想やアドバイスをいただきました。「いいですよ。だいじょうぶですよ。」の言葉に励まされて、ドキドキが少し静まって、さあ、もっと!と演奏しました。
 わたしは前回の休日グループの練習では、いろいろと難しい課題を前にして「ああぁ……」と目の前にはハイランドならぬ暗くて深い夜の海を見ていたのでしたが、(これは自分の力不足を感じてしまい、また楽しく吹くことができないことに対してなんだかとても申し訳ない気持ちになってしまっていたのでした。)
 今回は結果としては幸いなことにそういう暗い海の風景は見ずに、気持ちとしてはとても嬉しくて、楽しくて…で吹き続けてしまったのでした。やっぱり前回あっての今回でしたので、練習にはとても緊張して臨んだのですが、そんな緊張や暗い海…は練習を始めると忘れてしまって、一生懸命に吹いてしまいました。自分の力不足はあるにしてもこのメンバーの中で精いっぱい、自分なりに頑張って、耳を澄ましながら、そして楽しく吹くことしかできないという気持ちになってしまったのです。
 特にわたしがソプラノパートの出を待っていた「ノンキー」の目覚めるノンキーのイメージでのおとなりのアルトのきよみさんの演奏は、凄くエキサイティングでしたし、「ラン」は駆け足しながらエアロビしている感覚、ちょっとクールダウンしてからまたもう一丁って感じが、わくわくしました。そしてきよみさんの曲は譜面ではちょっと難しそうでしたが、ぞうのババールのサーカスパレードって感じがとっても楽しかったし、こんないい曲がいっぱいのノンキー組曲を演奏できるのがうれしくてたまりませんでした。心の中で「わああぁぁっっっ!」って叫んでいた気がします。この嬉しさが聴く人にも伝わってほしい、聴く人にわかってほしい、とほんとに思ったのです。
 今回わたしはソプラノ、アルト、テナーの3種類のリコーダーを曲によって持ち替えて、場所も入れ代わりながら演奏しました。音程をとるのが難しくて、前回の練習の時の録音を聴いてからかなり低めの音を出しているのにやっと気がついたので、「高め」を心掛けて吹いてみました。
 家で練習する時はチューニングメーターを出してそれを見ながら吹いてみたりもしてみました。楽器もあれこれ試してみて楽器による個性も考え、また音階のこの音は高めだとかあの音は低めだとかいうこともあってそれを考慮しながら吹くのはとても難しいことも少しずつわかってきました。基本的にはテンションをかなり高めにとることを心掛けた練習をして今回の練習に臨んだのでした。音楽室での4時間の練習を終えると、ノンキー・プロジェクトのアートチームの方達もいらしてリコーダーチームと合流し、練習の後は近くの居酒屋さんで親睦会を兼ねた集いがありました。「ノンキー」の絵本の筋やアートの面での幹となる部分についての話しを聴いたり、試作品として作ってきてくださったかわいい羊たちにも会うことができました。親睦会には件の斉藤ネコさんや今回も一緒の我がむすめ1も含めて13名もの方々が集い、いろいろな話しをしながら、焼肉の煙りもうもうの中、アルコールも入って、もうすごく充実したい時間を過ごしました。リコーダーチームについては男女半々、年代もいろいろというメンバーに、アートチームのYさん、Sさん、Iさんととてもパワフルな女性たち、そして物語を担当するうら若き乙女、Rioちゃん(むすめ1がなついちゃってほんとにお世話かけました。)が加わって、ほんとにほんとに楽しい時間を過ごしました。
 ノンキー・プロジェクトはこんな和やかな雰囲気も含めて、心の奥底に誰もが持っている、誰もが求めている温かいものを、たとえば「幸せ」と言うのかもしれませんが、それを「ノンキー」に触れてもらって、伝えたいという熱い気持ちをもった人たちによって構成されています。そしてこの「ノンキー」を見てほしい、聴いてほしいと思うのと同時に、「ノンキー」に込められている「それでいいんだよ。だいじょうぶだよ。」ってうなづいて見守ってもらう幸せ、見守ってあげられる幸せが伝えられるようになりたいなぁと思ったのでした。練習の厳しさも楽しさもそのための大事なハートの部分なのですね。
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Key-Mamaのリコーダーのおけいこ日記(2000年その1)
 ( 2000-01-09 −2000-04-22 )     
2000-04-25 更新 
ノンキー・プロジェクト(No.4) (2000-04-22)
★ああ、いやんなっちゃう!
 「ノンキー・プロジェクト」の休日グループの第4回目の練習でした。今回も青葉台のフィリアホールの練習室を借りての練習。午前11時から午後3時までの予定で、ランチタイムの時間をはさんで練習していたのですが、途中やっぱりお腹が空いてきたので、ちょっと休憩してロビーで昼食をとった後、また練習室に戻って練習しました。音階練習から始めた練習は自分で自分の音を感じ、他のメンバーの音を聞くことになり、しょっぱなとしてはいい練習法だと思いました。「ハイランド」のアレンジも変わり、「マージ」の調も変わって、「旅立ち」こそ前回と変わらぬ楽譜でしたが、このNONKY-PROJECTは毎回脱皮を繰り返しながら成虫へと成長していくあおむしのように(ちょっとたとえが変かしら?)確実に成長していっているのが感じられるアンサンブルです。ToIさん、山さん、クニーGさん、みおりさん、そしてわたしの5人組。リコーダー以外にもフルートを演奏される山さんにクニーGさん、そしてリコーダーの実力もさることながら、音楽全般わからないことはまず彼にに聞け!というのが「うんうんそうそう」とメンバーの皆が認めるToIさん、作曲も編曲もそしてリコーダーもと、その溢れる才能と努力の人、われらがボスのみおりさんと個性豊かなメンバーの中で、なんともお粗末なわ・た・し。頑張る気持ちとああ、やぱりダメー!という気持ちとなんとかバランスをとって練習に参加していますが、けっこうつらいものです。厚顔無恥にもこのへたっぴーでノンキーに参加させてもらったのはまちがいだったのでは…。わたしはノンキーの曲をたくさん吹きたいし、吹かせてもらってとても楽しいのですが、人に聞いてもらえる演奏をするのはほんとにむずかしいものです。ああ、いやんなっちゃう!あんまりへたっぴーで。練習の時の演奏を録音したものを聞いたら、ああ、もう…ああ。でした。もっともっとテンションをあげないといけなそう。わー、しんどいなぁ。もっとなにかがありそう、もっとわかりたい、もっとわかってほしいって思う気持ちもいっぱいなのだけれど、どう表現したらよいやら…。もっと私らしく演奏したい。いやいや技術的に気をつけなきゃならないことが山積だから、そういった細かいところに気を配らなくちゃ…。なんだか堂々めぐりの迷路に入ったみたいです。今回は山さんも新しい「竹山」のスタンダードモデルのアルトを手に入れ、「コストパフォーマンスがいいよ」と勧めてくださったToIさんも、ご自分のアルトを持ってこられたので、わたしの新しい「竹山」アルトと合わせて、今回はなんだか「竹山コンソート」みたいになりました。やはり笛のメーカーが揃うと音質がほとんど同じになるので、合わせやすくなってきました。今回は新しくパートとして重要な役割を果たすコントラバスリコーダーが持ち込まれ、箱型の面白い形を間近に見ることができました。吹いてみたかったのに、結局触るチャンスがないままだったので次回はぜひ吹いてみたいものです。このコンバスはみおりさんとToIさんが吹かれました。「こうやったらどう?」「もうちょっとテンポは早く、でもゆったりと聞こえるように」「そこはレガートでいこうよ」「ひとりひとりいろんなことやってみて」いろんな場面でメンバーそれぞれからいろんな提案、指示、お誘いなどなどがあり、メンバー同士のコミュニケーションもだんだんスムーズになってきているみたいです。プロにはプロのやり方があるのでしょうが、基本的にアマチュアで参加しているこのNONKY-PROJECTではやはりコミュニケーションや信頼感って大切な気がします。
 今回の練習にもむすめ1が一緒でした。このごろお絵描きに目覚めた彼女に色鉛筆のセットを買って与えたので、リコーダーの練習の時にはそれを持って出かけることにしました。少しずつお絵描きに集中する時間も長くなってきているところです。自分で考えて描いているみたい。「おかーさん、描いて」って持ってこないですものね。「ノンキーのリコーダーに行こうね」ということで行き先やどんな人が来るかなど分かってきたようなので、電車での往復も回を追うごとにスムーズになってきています。体力もついてきています。でも今回はわたしもむすめ1も家に帰りついた時は、ほんとにお疲れ〜〜でした。いずれにしてもノンキーへの参加はかなりのパワーが必要です。
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ノンキー・プロジェクト(No.3) (2000-03-11)
★音あわせは難しい!
 「ノンキー・プロジェクト」の休日グループの第3回目の練習は前回同様、東急新玉川線の青葉台駅そばのフィリアホールの練習室で行われました。今回は新しい「ハイランド」の楽譜が配られましたが、メンバーが揃うまでおしゃべりしながらおにぎりのお昼を食べたり、それぞれ練習したりしていたので今回は3時間弱の練習時間でした。
 「ハイランド」の練習を始める前に、作家のみおりさんが「…こんな曲で、…こんな風景をイメージして…」とその風景の写真や絵葉書を見せながら、「…そしてそれは映画の空撮のなめるようなショットを思い浮かべながら…」と話してくださいました。「Home…、帰るところ…、家庭…」。
 わかりやすい説明でした。もらったばかりの楽譜の音符を追いながらも、緑のハイランドに空撮で寄るヘリの起こす風が草原の草や羊の毛を揺らす様まで見えるような気がしました。…と譜面に風景が透けて見えるくらいなのですけど、わが休日グループの弱点は音あわせなのです。イメージする力はメンバーみんなとてもありそうなのですが、音が、あってない のです。
 そこで今回は終止の所の音をみんなで出してみて聴いたり、また曲の初めから1音1音あわせながら演奏することをやってみました。音程に関してはわたしは、ほんとにお手あげです。よくわかっていないのです。絶対音感はなし、相対的な音の高低がかろうじて分かるくらいと言ったほうがよいでしょう。ToIさんのソプラノ、わたしのアルト1、フルート青年のアルト2、クニーGのテナー、みおりさんのバスといった担当でしたが、メロディを担当するアルト1のわたしの吹く音がみんなに聞こえないということでした。あとで同じアルトの他の楽器に持ち替えて演奏してみたら、やっと聞こえたということでしたので、吹き方だけでなく楽器の特性も考えなくてはいけないことがわかりました。音程のことも、楽器の特性のことも、それからタンギングのこともいろいろと課題は山積です。
 でもきっとみおりさんの説明で、ハイランドの風景を見ながら吹いているメンバーですから、そのメリットを生かしながら、音自体にもタンギングにも気をつけて吹いていくことを目指せばもっと聴く人にもハイランドを見てもらえるはずだと思います。1音1音、この音で合ってるか?を聞き分けながら自分で音を出していく練習をしなければならないのでしょうか? 音合わせはわたしの大きな課題となりそうです。
 練習が終わってからはロビーであれこれ話しをしていたのですが、なんと2時間も話し込んでしまいました。音楽に関しては他のメンバーはもうわたしの先輩達ですし、いろいろと教わることもたくさんありました。そんな話しの中でメンバーの人となりもわかってくるので、ノンキーの練習の日は頭もパンクしそうなほどあれやこれやの情報が入り、それと共に考えることも多くなりそうですが、やっぱりとても充実した時間です。
 まとめ役のみおりさんはほんとうに大変だろうと思いますが、みんな、あれこれと意見は言うけれど、大人としての良識も持った素敵なメンバーだと思いますので、知恵を集め、力を合わせて、みんなでわたしたちの「ノンキー」を創っていけるのではないかと思います。「素直がなにより」というような自然体でいられる場としても、わたしにとってのノンキー・プロジェクトは大切な場であり時間です。
 今回の練習にもむすめ1が一緒でした。練習の最中には退屈して母をなにかと「トイレ」に誘うことになるのですが、彼女もいろいろときっとちゃんとわかっているのです。「かあさんがリコーダーを吹き終わってから、お話してね。少しのがまんだからね。ちょっとだけ待てるよね。」ってお約束した(させられた)のだものね。
 今回の休日の電車の旅でむすめ1は前回にも増して、乗り換え駅の階段の昇り降りもスムーズにできるようになっていましたし、夜9時頃に帰宅するまでとても元気によく頑張りました。�Д離鵐�ー�Г般樵阿鬚弔韻人咾了愎遊舛罵靴咾覆�ら帰るのはとても楽しいのです。�Д離鵐�ー�Г呂爐垢�1をはげましたり、笑わせたり、ときどき泣いてみせたりもしながら、練習の旅につきあってくれます。
 次回は来月の下旬に集まることになりそうです。プロジェクトのメンバーのかなりの人に集合がかかりそう。ますます楽しみです。
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ノンキー・プロジェクト(No.2) (2000-01-29)
★フォークダンス?
 「ノンキー」というひつじの物語とその音楽「ノンキー組曲」を作ろう!という趣旨で誕生した「ノンキー・プロジェクト」の第2回目の練習は東急新玉川線の青葉台駅そばのフィリアホールの練習室で行われました。前日には平日組が、そして翌日の今日は休日組の練習が組まれ、両方に参加するみおりさんを入れてそれぞれ5人ずつのメンバーでの練習をすることになっていました。参加者の出入りもあって、今回の練習は平日組は女性4人、男性1人の、そして休日組は女性2人、男性3人という構成でした。我が家から青葉台まで電車を使って約1時間半ちょっとというところです。今回の練習にもむすめ1を伴って、一緒に「ノンキー」への休日の電車の旅に出かけました。ポカポカのいいお天気の日で、日曜日のお昼前の電車はゆっくり座れました。
 フィリアホールの練習室では約2ヶ月ぶりのプロジェクトのメンバーとのリコーダーアンサンブルです。初めて参加される若い男性もいらっしゃって、ご挨拶。準備をしてからは「ノンキー」「マージ」「旅立ち」をパートを入れ替えながら演奏してみました。ソプラノやバスなどの目立つパートは苦手でしたので、テナーやアルトを吹かせていただきました。前回の練習ではソプラノとテナーを吹きましたが、今回は中声部が吹きたくて、そこを練習してきていたのです。やっぱりソプラノとバスは要になることがわかって、今のわたしにはまだちょっとむずかしいなと感じている今日このごろです。ソプラノの難しさを感じ、バスが演奏のなかで、良く聞こえることも知ってから、そういう目立つパートを担当することに少々臆病になっているかもしれません。自分のパートを演奏するのに精一杯で、他の人の演奏、音が聞こえていないのが、残念です。「マージ」の練習の時にアルト、テナー、バスの3人だけで演奏してみたのですが、なるべく人の音を意識して聞き、それぞれが歌いなからも合わせる気持ちを持って演奏することの大切さを感じました。そしてパートの入れ替えと共に場所を入れ代わりながら、いろいろなメンバーの隣で演奏するのが、とても楽しかったです。実際におしゃべりをするよりも隣で一緒に演奏すると、なんともいえず、その人自身を感じられる気がしました。それはわたしだけが感じているのでなく、同時に隣のメンバーも感じているだろうことで、わたしの演奏はどんなふうに感じられ、どんな人だと感じてもらっていたのでしょうか。
 アンサンブルって、なんだかフォークダンスと似ているような気がします。フォークダンスも一緒に踊ってみるとそのパートナーのことがよくわかるのではないでしょうか。そして2人だけで踊るのでなく、もっと大勢の人が列になったり、輪になったりして踊るところがアンサンブルと良く似ているように思います。たとえば中学のころの運動会や文化祭などでフォークダンスを踊った時に、特別カッコイイってわけではないのだけれど、フォークダンスを踊るパートナーとしては、一緒に踊ると楽しい、踊りやすいっていう男の子って、自分に正直になるといたように思います。誰にも言わないし、そして特別意識するわけではないのだけれど、踊って楽しい相手っていうのが、ありましたね。言葉ではよく言い表せないところですが、個性というか、性格がよく表れるように思われます。
 アンサンブルでは、自分だけでぼそぼそ吹いている人、吹けない言い訳の多い人、面倒見が良いのだけれど、人に気を配りすぎて、うっかり自分のことがおろそかになってミスをする人、自信なげに吹く人、わけわからず楽しく吹いてる人、責任感を持って吹いてる人、人を乗せるのが上手な人、などなど、それぞれが個性を持っていて演奏する音や吹き方や合図の仕方、身体のゆれ方まで違っています。その個性の集まりの中にいる自分をも意識することになり、それが時にはフォークダンスを踊るときのようにいわく言いがたい楽しい時間を共有することにもなるのです。「一緒に掃除してみればわかる」と言ったのは職場の上司だったでしょうか、でも「一緒に踊ってみればわかる」「一緒に演奏してみればわかる」のも個性ですね。
 練習が終わるともうあたりは暗くなっていました。むすめ1との「ノンキー」からの帰り道は、去年の夏に小岩井農場で買ったひつじの指人形を使っていろいろおしゃべりをしながら、楽しく帰ってきました。むすめ1はお腹も空いていたし、少し眠くなってきた気配もあったけれど、乗り換え駅の階段もたくさん昇り降りして頑張って歩き、とても充実した気持ちで2時間近くの旅を終えることができました。休日組の次回の練習は3月上旬の予定となりました。また次回も楽しみです。
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Key-Mamaのリコーダーのおけいこ日記(1999年その3)
 ( 1999-10-15 − 1999-12-26 )     
1999-12-28 最終更新
ノンキー・プロジェクト(No.1) (1999-12-04)
★あっという間の5時間!
 「ノンキー」というひつじの物語とその音楽「ノンキー組曲」を作ろう!という趣旨で誕生した「ノンキー・プロジェクト」というのは「 MIORI'S PAGES」を作っているみおりさんのページにある、インターネットでやりたい人を募集して、「ノンキー」をつくっていこうという新しいプロジェクトです。半年くらい前にメールのやりとりから始まったみおりさんとのおつきあいで、かなり意気投合してしまったわたしもこの「ノンキー・プロジェクト」に参加することにしました。その第1回のメンバーの顔合わせがあり、みおりさんをはじめ、K氏、O氏、Hさん、Wさん、Kさん、I氏、Mさん、Nさん、わたしの10名の参加者で自己紹介やらプロジェクトの骨子、今のところの考えていることなどを話しあったり、事前に配付されていた「ノンキー組曲」のいくつかの曲のリコーダーアンサンブルをしたりということを5時間、やってきました。横浜市青葉区の集合場所まで友人のMさんと一緒に子連れで車で1時間半くらいかけて出かけました。みおりさんの「Key-Mamaさんちからだとそこ(集合場所)まで3回曲がるだけで着く!」という言葉に勇気づけられ近所しか乗り回していなかった車での遠征を決心したのです。渋滞もあるからきっと3時間くらいかかる!と思って出かけたので、肩透かしをくったような所要時間にびっくりするやらうれしいやらでした。待ちに待った「ノンキー」を演奏できる日とあって、とても楽しみにしていたお出かけで、思ったよりも行きはよいよいとばかり集合場所には一番乗りでした。
 昼食をはさんだ5時間が、もうあっと言う間でそれぞれ個性のあるメンバーのリコーダーの音色を聞きながらの「ノンキー」の演奏はやっぱりすごく楽しかった。わたしはまだプロジェクトの入口にたったばかりですが、いろいろな人生の中に共通に出会った「リコーダー」という宝をそれぞれが手にして集まり、そこでその人の「リコーダー」の音を出すのです。ある目標に向かってそれぞれの「リコーダー」を捧げものとして、創っていくことのよろこびを感じることができました。楽しいことばかりではないかもしれないけれど、プロジェクトとしてよい作品ができるように、そしてそれを仲間みんなで創っていけるように願わずにはいられません。メンバーのみなさん、心から、これからどうぞよろしくお願いしますね。
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