Key-Mamaのリコーダーのおけいこ日記
(青い風編−2000年 〜 )

 ( 2000-02-08 −  )     
2001-06-25 更新

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2000年の青い風その1 2000年の青い風その2 2000年の青い風その3
2001年の青い風その1 2001年の青い風その2

Key-Mamaのリコーダーのおけいこ日記(2001年その2)
   ( 2001-04-11 −     )   
2001-06-25 更新 
リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.23)  (2000-06-13)
★じゃんけんポン!
 前回の例会で演奏する候補の曲を決めたBackの「3声のインベンション」を練習してみました。今回の参加メンバーは女性が7名(SUさん、Sさん、Wさん、Kさん、Aさん、Yさん、わたし)、男性が2名(H氏、SI氏)の9名。
 アルト、テナー、バスのパートにとりあえず分かれて、みんなで選んでいた6曲ほどを練習しました。わたしはこれらの曲にまだぜんぜん手をつけていませんでしたし、合わせるというところまではいかないのですが、曲の感じはだいたいわかりました。この後は3人一組のグループを3つ作るためにじゃんけんで決めることになりました。グー・チョキ・パーのそれぞれでグループ分けをしたのですが、このじゃんけんでのグループ分けがなかなか決まらないのです。何度も何度も「じゃんけんポン、じゃんけんポン、・・・・・」
 やっとグループが決まり、演奏したい曲を選び、そのグループ内でパートわけをすることにしました。

 今回は「青い風」で低音楽器を充実させたいというところから、グレートバスやコントラバスの購入が話題になりました。グループでコントラバスを持つという意見がぽつぽつ出てきてから、だいぶまとまってきつつあるのですが、コントラバスは値も張るものものですので、購入資金のことも問題になりますし、保管や運搬も結構大変だろうと思います。団で楽器を持つことに伴う問題もいろいろあるかもしれませんが、個人ではなかなか購入し、所有するのがためらわれる楽器でもあるので、グループで購入できて、演奏することができるといいなぁと思います。購入する方向に向かっているようですが、どうなるでしょうか? よく話し合っていきましょう。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.22)  (2000-05-23)
★やっぱり楽しい〜。
 まつしま先生ご指導の日です。今回の参加メンバーは女性が7名(SUさん、Sさん、Wさん、SAさん、Kさん、Aさん、わたし)、男性が2名(H氏、SI氏)の9名。
はじめは「この中から何曲かやりましょう」と言っていたBackの「3声のインベンション」からこれはと思う曲を試奏してみました。これは美しい曲ですし、指やタンギングの練習にとても良さそうで、これから担当を決めるのが楽しみです。わたしが「青い風」に参加する前にすでにH氏による編曲でつくられた楽譜だそうで、初見は苦手なわたしですので、なかなかついていけませんでしたが、やりがいのありそうな曲で練習するのが楽しみです。3声ですのでグループを組んでということになりますね。また一人1パートということで緊張感もあるし、頑張って楽しく演奏しましょう。
 休憩の時間はWさんのペルー旅行のお土産のお菓子や他にも和菓子をいただいておいしかったです。
 後半のMozartの「Flute Quartette K-298」も音合わせをきちんとしてから演奏はじめたら、きれいなハーモニーでとても美しい響きになってきました。いつも第1楽章のテナーで16分音符を吹く箇所はそれほど早く吹かなくてもよいから、それぞれの変奏の箇所でのテンポを変えて演奏すればよいのだという先生のご指導に、あ、そうななんだと思いました。テナーのむずかしいところがあるから、ほんとは早めのテンポで始めたいところをちょっとゆっくり目にしていたのですから、まさに、ヴァリエーションごとにテンポを変えればよいということに気がつかなくて、目からウロコでした。テナーパートはむずかしいとは言え、全然練習不足。でもSAさんとのコンビはだいぶ慣れたきましたし、お互いに頑張っていきましょう。
 終わりにはBackの管弦楽組曲第2番「オーバチュア」と「バディネリ」の楽譜をH氏が持ってきてくださったので、好きなパート譜をそれぞれ取ることにしました。う〜ん、どちらもむずかしそう・・・またSAさんと同じパートを取ってしまった・・・トップのアルト1・・・他のにすればよかったなぁ〜。とほほ。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.21)  (2000-05-09)
★曲をしぼってみました。
 自主練習の今回の参加メンバーは女性が7名(SUさん、Sさん、Wさん、SAさん、Kさん、Yさん、わたし)、男性が2名(H氏、SI氏)の9名。
 夏の合宿の日程と場所とが本決まりになり、それに向けて今まで練習している曲を少し絞り込んで、合宿に向けて準備することになりました。最近取組んでいるMozartの曲、それからBackの管弦楽組曲第2番はむずかしいからと、取り組まずに、はずしていた「オーバチュア」と「バディネリ」もやっぱりやろうよ、ということになってこれらの曲にも取組むことにしました。あとはBackのインベンションの3声などもあがり、合宿まで、そして合宿での練習がだいぶ見えてきたように思います。実際の演奏は前回に引き続きMozartの「Flute Quartette K-298」を練習しましたのですが、1楽章でテナーが2小節ずつ分担して吹くということは1人で吹くことと同じ音量になるので、他のパートも繰返しで1人ずつ交替して演奏した方がバランスが良くなるのでは、との提案を試したりしました。
 わたしのテナーパートの早いパッセージは今もうまく吹けないのですが、自分では少〜しずつの上達はあると思っています。まだ音出しが安定していなくて、アーティキュレーションがどうこういう段階でもなく、譜面の音符どおりに吹くことに捕らわれている状態ですが、それでも少しずつの進歩はしているので、カメの歩みですが、頑張っていきます。相変わらずの練習不足で第1楽章の早いパッセージのテナーパートはなかなかうまく吹けませんが、少しずつでも練習していけば、2小節ずつ交替で吹くことにも慣れてきたので、だんだんうまくいくようになるでしょう。まだ楽譜の音符どおりに吹こうと必死で、タンギングもいいかげん、16分音符も均等にも吹けていないしで、まだまだ道のりは長いのですが、以前のように手も足も出ないという状態ではなくなってきています。
 今日は話し合いが多くて、休憩の後はMozartの弦楽四重奏曲「St. Quartette」のNo.1を一度だけ通してみました。きれいな曲ですが、むずかしそう・・・です。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.20)  (2000-04-25)
★そろそろ合宿のこと・・・
 まつしま先生のご指導を受ける今回の参加メンバーは女性が7名(SUさん、Sさん、Wさん、SAさん、Aさん、Kさん、わたし)、男性が2名(H氏、SI氏)の9名。
 前回に引き続きMozartの「Flute Quartette K-298」を練習しました。相変わらずの練習不足で第1楽章の早いパッセージのテナーパートはなかなかうまく吹けませんが、少しずつでも練習していけば、2小節ずつ交替で吹くことにも慣れてきたので、だんだんうまくいくようになるでしょう。まだ楽譜の音符どおりに吹こうと必死で、タンギングもいいかげん、16分音符も均等にも吹けていないしで、まだまだ道のりは長いのですが、以前のように手も足も出ないという状態ではなくなってきています。それにしてもこの「青い風」のグループのみなさんはいつも「練習不足だ」「前の練習の時以来、リコーダーを持っていない」なんておっしゃるのに、この例会では大きな破綻なく、演奏されるので、すごいなぁと思います。わたしなんて練習しなくちゃ、ちっとも吹けませんもの。その練習しなくちゃいけないわたしが練習しないで例会に臨みつづけているので、自分としては破綻だらけなのですが、同じパートのSAさんがちゃんと吹いてくださるので、ほんとうに心強いです。
 次はMozartの弦楽四重奏曲「St. Quartette」のNo.1、No.3です。H氏がAATBの編成で編曲してくださったものを演奏することになり、わたしは音符の少なそうなバスをやることにしました。とてもきれいな曲です。まつしま先生からはフレージングやある音を吹く場合の替え指のこと、正確で統一したアーティキュレーションなどの注意がありました。先生に指導していただくと、練習の時間があっという間なのです。このところはMozartが続いていますが、リコーダーで演奏する曲もいろいろなジャンルがあるなぁ、いろいろな表情があるなぁと思うこの頃です。
 例会の休憩のときに、「さて今年も夏の合宿を・・・」ということで、話し合いをしました。わたしの参加する「ノンキー・プロジェクト」のメンバーではみおりさんはじめ、何人もが参加している「コンソート青葉」がつい最近合宿に行ってきたばかりだそうで、とても楽しそうな雰囲気をつたえていたページにあった音楽合宿専門施設にわたしたち「青い風」も出かけることになりそうです。8月の熱海が楽しみです。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.19)  (2000-04-11)
★みんな、かなりお疲れ!?
 3月は家族の病気やわたしの腰痛やらですっかり練習をお休みしてしまっていた「青い風」ですが、久々に復活して例会に参加しました。
 この春には職場を異動された方達も多いようで、みなさん忙しい中でしたが、久しぶりに多くのメンバーがあつまりました。今回の参加メンバーは女性が7名(SUさん、Sさん、Wさん、SAさん、Aさん、Kさん、わたし)、男性が2名(H氏、SI氏)の9名。学校の先生や市の職員などの多いグループなので、年度末や年度初めはとても忙しい時期ですから、みなさん、かなりお疲れのご様子でした。でもこうやって集まってリコーダーを吹くのは、やはり楽しみなひとときなのです。
 始めにMozartの「Flute Quartette K-298」を練習しました。わたしは相変わらず、早いパッセージのあるテナーパートは練習不足でうまく吹けませんでしたが、同じくテナー担当のSAさんと2小節ずつ交替で吹くことにしたので、息はずいぶん楽になりました。練習あるのみなのですね。相棒のSAさんがパート譜にマーカーで色を塗って2小節ずつの交替がよくわかるように作ってくださったので、それを見ながら演奏すると間違いもなくてよかったです。
テンポをどのくらいにしたらよいかはむずかしいところですが、テナーがむずかしいからといって遅めのテンポで始めると、繰返しもあって、かなりたる〜くなってしまうので、もう少し早めに吹けるように練習しなくてはいけませんね。
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Key-Mamaのリコーダーのおけいこ日記(2001年その1)
 ( 2001-02-07 −   )     
2001-03-19 更新 
リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.18)  (2001-02-21)
★キンチョー
 今回はまつしま先生に指導していただく日です。先生に見ていただく日はどうしてもキンチョーしてしまいます。厳しいご指導に固まってしまうのではないかと・・・。基本的に練習不足があるので、なるべく気持ちを楽〜にして、臨まないと「Key-Mamaさん、ひとりで吹いてみて」って言われるともうそれだけで、緊張していつも吹ける(?)ところも吹けなくなってしまいそうなんですもの。いやいや、そんなに先生を恐れずにちゃ〜んと指導していだだくことにしましょう。もちろんへたなままでいいなんて、誰も思っているわけではなくて、少しでも上手になりたい、美しいハーモニーに包まれたいと願っているので、頑張る気持ちは十分にあるのです!
 今回の参加メンバーは女性が6名(SUさん、Sさん、Yさん、SAさん、Aさん、わたし)、男性が2名(H氏、SI氏)の8名。Bachの「管弦楽組曲第2番ロ短調」BWV1067のPOLONAISEから始めて、MENUETを練習しました。POLONAISEでは後半にバスのソロがあり、わたしが担当していますが、ソロのくせに自信のなさから、他の人に合わせてしまっているので、先生にそれを注意されました。自分で歌ってくださいと。

 Mozartの「Flute Quartette K-298」は途中で早いパッセージのあるテナーを気づかって(ちなみにわたしはテナー担当)遅めのテンポで始めもらっていた第1楽章について、まつしま先生から「もう少し早く!」と言われてしまいました。少しは早く演奏しようとしたのですが、なかなかうまくいきません。早いパッセージのところはテナー担当の2人で2小節ずつ分担して演奏することに決め、なるべく頑張って演奏したのですが、なかなか指が言うことをきいてくれません。でも先生から「方針が決まったからあとは練習すればだいじょうぶですよ」と言われたので、頑張ろうと思います。エイエイオー!
 自分達だけでアンサンブルの練習をしていてもなかなかこんな風に「この曲はこう吹くのだよ」ということはわからないので、まつしま先生に教えていただくのは大変勉強になります。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.17)  (2001-02-07)
★お久しぶり!
 今年になってのリコーダーアンサンブル「青い風」の例会には所用が出来たり、体調が悪かったりして参加できないでいたので、今回はほぼ1ヶ月半ぶりにメンバーとお会いしての練習でした。参加メンバーは女性が7名(SUさん、Sさん、Yさん、Kさん、SAさん、Aさん、わたし)、男性が2名(H氏、SI氏)の9名。
 今年からは今まで取組んでいたBachの「管弦楽組曲第2番ロ短調」BWV1067からRONDEAU・SARABANDE・BOURREE・POLONAISE・MENUETの5曲と、新たにMozartの「Flute Quartette K-298」にも取組むことになりました。
 Flute Quartetteの方はテナーを担当することになったのですが、これがまた早いパッセージがあってむずかしいのです。以前に一度まつしま先生と一緒にテナーパートを吹いてみたことがあったのですが、ほとんど音の出せなかったわたしに「Key-Mamaさん、吹けますよね! 大丈夫ですよね!」なんて言われたので、「うぅぅ・・・・」だったものです。今回の練習の前にほんの少し練習したものの、今回、SAさんと一緒にテナーを吹いてみたら、もうメタメタ。SAさんにほとんど助けていただきました。練習しないといけませんね。Flute Quartetteは1楽章から3楽章までとても美しいメロディ、ハーモニーなので、これをこわさないようになるべく頑張って練習しますね。
 次にBachの「管弦楽組曲第2番ロ短調」のPOLONAISEとMENUETを練習しました。POLONAISEは後半はソプラノとバスの掛け合いになり、ソプラノ、バスがそれぞれソロで聴かせる場面になりますが、ソロ担当となったバスのわたしがまだまだ未熟で、やっと吹いているところなので、もっと聴かせられるように練習しなくては・・・。
 MENUETでは音の取りにくいド♯をみんなで気をつけながら演奏してみました。この音がどうもきれいに出ていなくて効果的に聞こえていなかったようなので、特に気をつけてみんなで演奏してみますと、ずいぶんと違って聞こえます。いままでいかに注意して吹いていなかったか・・・。トホホです。

 この日はいつもの練習会場とは違って小川西町公民館の学習室での練習でした。雪まじりの夜に慣れない場所に集まったのですが、練習会場確保はどこのグループでも苦労しますね。
 お茶の時間にはSUさんがひたちなか市から取寄せたという、丸干し芋をごちそうになり、珍しくてあまりに美味しいので何人もが2kg、3kgと注文することになりました。平干し、角干しではなくて小芋の丸干しというのが柔らかくて美味しい〜。わぁ、これも楽しみだなぁ。配給が待ち遠しい。
 そしてメンバーの多くの人が5月に開催予定のルネ小平でのFRQのコンサートのチケットを購入することになり、今から5月を楽しみにしています。近所なので自転車で行けるから、楽しみ〜。
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Key-Mamaのリコーダーのおけいこ日記(2000年その3)
 ( 2000-09-13 − 2000-12-20 )     
2000-12-31 更新 
リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.16)  (2000-12-20)
★レコーディング & パーティ!
 まつしま先生を迎えての今年最後の練習でした。今回の参加メンバーは女性が8名(SUさん、Sさん、Yさん、Wさん、Kさん、SAさん、Aさん、わたし)、男性が2名(H氏、SI氏)の10名で全員集合!
 今回はハイドンの「ディヴェルティメント」、テレマンの「コンチェルトa-moll」の練習仕上げということで、SUさんがビデオカメラを準備してこられたので、仕上げのレコーディングをしました。仕上げとはいえ、わたしはなかなか上手く吹けず、ごめんなさ〜いのレコーディングでしたが、本番と意識して演奏し、それを記録しておくということはやはりいいことですよね。テレマンの「コンチェルトa-moll」はもう練習は一応おしまいということではわたしは好きな曲でしたから、さびしい気持ちです。みんなで演奏することの醍醐味、楽しさを感じながらのレコーディングで今年のしめくくりに相応しい例会でした。
 そのあとはお待ちかねのクリスマスパーティ。美味しいケーキとコーヒーや紅茶を準備して、極め付けはYさんが準備してくださったテーブルクロスで、う〜んとパーティらしい雰囲気になり、ほんとに素敵な仲間と一緒に今年1年を過ごすことができてよかったなぁと思いながらケーキを頂き、準備してきたりんごなどを頂きました。最後はSさんが用意してこられた手作りクリスマスプレゼントをじゃんけんで決めた順番でいただいて、もうほんとにすっごく楽しいパーティでした。こんなグループでリコーダーを演奏できること、ありがたいなぁと思います。こんなアンサンブルでリコーダーを演奏するのは、ほんとに「心によい」感じです。今年1年、みなさん、本当にありがとうございました。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.15)  (2000-11-22)
★新しい曲と、一応おしまいにする曲
 まつしま先生を迎えての今回の参加メンバーは女性が7名(SUさん、Sさん、Yさん、Wさん、Kさん、SAさん、わたし)、男性が1名(H氏)の8名。
 今回はH氏が編曲され楽譜を作られたモーツアルトの「Flute Quartteto K-298」や、ベートーベンの「悲愴」第2楽章などを適当なパートをそれぞれが選んで初めて演奏してみました。難しいパートもありますが、やりがいのありそうな曲で、これからが楽しみでもあり、大変そうでもあり・・・というところです。
 ほかにはハイドンの「ディヴェルティメント」、テレマンの「コンチェルトa-moll」を練習しましたが、これらはまつしま先生の指導を受ける曲としては一応おしまいということにして、最後の仕上げをすることになりました。ほぼ1年くらいやっていた曲ですので、新しく演奏する曲が増えてきたので、これらはいったん、今後の練習メニューからははずれることになるのです。これらの曲にまた逢う日はいつになることでしょう。特にわたしはテレマンの「コンチェルトa-moll」は好きな曲でしたので、なごり惜しい気持ちです。次回にもう一度仕上げの練習をすることになっています。
 新しいメンバーの参加で今まで練習していた曲のパート割を決め直しているので、曲の演奏にはいるまで、少々うろうろしますが、みんなで練習していく夜のリコーダーのお楽しみ。お茶の時間もまた楽しくて、12月にはちょっと長めになりそうな次の例会のお茶の時間が待ち遠しいです。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.14)  (2000-10-25)
★いままでにない出来かも
 今回の参加メンバーは女性が7名(SUさん、Sさん、Yさん、Kさん、Aさん、SAさん、わたし)、男性が2名(SI氏、H氏)の9名。10名のメンバーのうちWさんだけがお休みでしたが、久々に沢山のメンバーが集まりました。
 今回はまつしま先生にご指導を受ける日です。自主練習とはちがってやっぱりちょっと緊張します。
 今回はパート割を決め直したバッハの「管弦楽組曲第2番」の「ブーレ」から始めました。人数が増えた分、厚くなったパートもあって楽しみです。新しいメンバーの方達も「上手ですね」と先生にほめられて、やる気もマンマン。「ブーレ」は二拍子の曲ですが、1小節を大きく1拍としてとらえ、それで良く聞こえるようにということを考えればおのずとテンポが決まってくることや、トリルの2つの種類について(わたしが名付けてコロコロ系とゆるゆる系)IからIIへ行くところはちょっと間を置いて…などのご指導を受けました。(そうそう、まつしま先生から「Key-Mamaさんの数え方は違ってますよ。コンサートで前の方の人が違うふうに揺れてたりすると、気になって「そうじゃないんだけどなぁ…」と思いながら吹くんですよ」って言われてしまいましたので、「あっ、すみません。すみません」とわたしは平謝り。一同爆笑のシーンでした。)
 次の「ポロネーズ」はわたしはバス担当。一度吹いてみたらチューニングが甘かったのですぐに自分で直していたのですが、まつしま先生に「Key-Mamaさんだけバスを吹いてみて」と言われて吹いてみたら、先生が「あれ?」という顔をなさいます。「あれ? 合ってる」とおっしゃったので、「さっきおかしかったのですぐに自分で直したんです。」と答えましたら、「おお、弟子の鏡!」とまたみんなで大笑いになってしまいました。まつしま先生はまずはピッチに厳しい方で、すごい耳の持ち主です。そのおかげでわたしも少しはピッチに対していくらかは感じられるようになってきたのかもしれません。ほんとにここでもいろいろと教わることが多くてとっても有意義なレッスンです。「ポロネーズ」と「メヌエット」はわたしはバス担当ですが、今回のパート割でバスのメンバーが増えたので、下が厚くなるととてもいい感じになってきました。
 休憩を挟んで次は久々にモーツアルトの「オーボエ協奏曲」を練習しました。これは夏の合宿でAさんと共にまつしま先生にきびしくご指導いただいた曲でしたので、まつしま先生が「次はモーツアルトの「オーボエ協奏曲」をやりましょう」とおっしゃった時に思わずAさんと顔を見合わせ、肩をすくめる仕種をしてしまいした。「あらあら、大変。どうしよう…」という気持ちでわたしはテナーパートに取り組みました。わたしのテナーリコーダーは中高音はとてもきれいに鳴るのですが、低音がなかなか鳴らないので、この「オーボエ協奏曲」でもすこし低音の続くところでちゃんと音が出なくて困ります。先生に吹いてみていただいても「低音が鳴りにくいようですね」と言われましたので、かなり練習しないといけないようです。これでも少しは慣れて鳴るようになってきた方なのですが、低音が鳴りにくい傾向はすぐにはなかなか変わらないものでしょうね。
 今日はメンバーも多くてパート編成を決め直したこともあったし、久しぶりに演奏してみた曲もあったりでしたが、とてもよい出来になってきたなぁと思う演奏でした。「青い風」での約2時間の練習を終えると、「あぁ、楽しかったなぁ〜。」といつも思える時間です。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.13)  (2000-10-11)
★パート割ふたたび
 今回の参加メンバーは女性が5名(SUさん、Wさん、Yさん、SAさん、わたし)、男性が2名(SI氏、H氏)の7名。
 月に2回の練習のうち、1回はまつしま先生にご指導を受けるのですが、もう1回は自主練習で、演奏してみたい曲などを持ち寄って「楽しく吹いてみましょう。」という時間もあります。今回は自主練習の方です。
 新しいメンバーも増えて、今は総勢10名のグループになっていますが、全員揃うのはこの頃はなかなかありません。でも新しいメンバーをむかえて、自分達でパート割を決めていたバッハの「管弦楽組曲第2番」の割り振りを再調整して、練習している5曲のパート割を決め直しました。そして今回参加のメンバーで練習してみました。他にはイギリスのJ. Careyの「At The Circus」の中の曲を演奏してみました。いかにもサーカスという風景が目に浮かぶような音楽です。サーカスをイメージした音楽は楽しいものが多いですね。このCareyの曲の楽譜はSUさんが持ってこられました。竹山のリコーダーを購入されたというYさん、今度是非見せてくださいね。新しく入られたSAさんは初心者とおっしゃりながらも、とても楽しそうにリコーダーを吹いていらっしゃいました。
 お茶のひとときにはあちこちから「肩が上がらない」、「眼鏡がないと見えなくて」、「ボケが始まって…」なんていろいろと話しも出ますが、みんなリコーダーを吹いている時はとってもとっても楽しそうですよね。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.12)  (2000-09-27)
★いろいろなことを教わりました。
 今回の参加メンバーは女性が5名(SUさん、Wさん、Sさん、Kさん、わたし)、男性が2名(SI氏、H氏)の7名。
 見学にいらしたSAさんも一緒に練習に参加されたので、わたしも含めて新しいメンバーが多く、まつしま先生には今回、リコーダーについてのいろいろなことを教えていただきました。
 中でもリコーダーの継ぎ目に塗るコルクグリースやリコーダークリームの塗り方については、こういうことはちゃんと教えていただいたことがなかったので、とても大事なことなのに今まで知らなかったのでたいへん感心してしまいました。
 継ぎ目に塗るグリースやクリームは左手の小指で塗るのだそうです。左手の小指は指穴を押さえることがないので、継ぎ目に塗るために小指につけたグリースやクリームが、その後演奏したり、つば抜きするためにラビウムを押さえたりする時にリコーダーに触れることがなく、油に弱い部分を傷めることがないということなのです。すごく納得でした。こういうことを知らずに吹いていたわたしは楽器の取り扱いの基本も知らないでいたわけですが、こういうことをきちんと教えていただけたのはとても嬉しかったのです。
 またリコーダーのメーカーや種類によってのだいたいの音合わせの目安やピッチの合わせ方などを教えていただき、初めはバラバラだったわたし、Kさん、SAさんのアルトが、先生にピッチを見ていただいた後は、びっくりするくらいピタッと合ってとても気持ち良かったのでした。
 わたしはここしばらく竹山のアルト、テナーを吹きこんでいこうと思っていたので、この日の練習にもそれを持っていったのですが、今まで使っていたものと違うのを先生が目ざとく見つけられ、吹いてくださって「いい楽器ですね」とコメントしてくださいました。前に使っていたアウラの黄楊アルトは「ちょっと音程が悪い」とのコメントをいただいたこともあったので、楽器選びはなかなか難しいのですが、竹山のアルト、テナーは音がだんだん出てきているところなので、これからも自信をもって吹くことができます。
 今日はハイドンの「ディヴェルティメント」、テレマンの「コンチェルトa-moll」、バッハの「管弦楽組曲第二番」を練習しました。わたしは今回はアルトとテナーを担当しました。今回はまつしま先生に、「Key-Mamaさん、うまくなったね」とほめられました。まつしま先生はメンバーの間ではとてもきびしい指導をなさることで有名(?)ですが、今日は
ほめていただいて、うれしはずかしでした。練習の前に少〜しは練習して臨んだのが良かったのだと思います。1ヶ月に1度、指導していただいているので、前回注意されたり、教えていただいたことをおさらいしておくことはやっぱり大事なんですね。これは当然といえば当然のことなのですが、なかなかちゃんとできないことなんですよねぇ…。
 今回見学にこられたSAさんも「青い風」に加わってくださることになって今、メンバーは10人になりました。この「青い風」ではメンバー間でメールが飛び交い、俳句(川柳?)つきで気持ちを詠んだり、飲もう食べようのお誘いもいろいろあって、楽しいグループです。発表会のことも今年は開かずにもう少し今の曲が充実してからということも先生に聞いていただいたので、メンバーの気持ちもだいぶ楽に練習できることもあるでしょうが、今回は気持ちよく練習に臨めた日でした。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.11)  (2000-09-13)
★リコーダーを楽しむってこういうことなのかな
 今回の参加メンバーは女性が6名(SUさん、Aさん、Wさん、Yさん、新しく入られたKさん、わたし)、男性が2名(SI氏、H氏)の8名。
 自主練習の今回は久しぶりにバッハの「管弦楽組曲第二番」を吹きました。
わたしの問題は一番練習量の少ないバスです。中でも「ポロネーズ」が全然ダメで…。練習しなくちゃね。
それぞれの曲を流して練習したので、それほど厳しく取り組んだ訳ではありませんでしたが、
このグループで驚くことは、どんな曲を与えられてもひど〜い状態にならずにやれるってことなのです。ひど〜い状態なのはわたしひとり。
それでもこのグループでみんなで演奏するのはとても楽しいことなのです。
 リコーダーを楽しむってこういうことなのかもしれない、と素直に思えるこのグループでの演奏、楽しみ方は何だかとても心和むひとときですし、それぞれみなさん、いろいろと大変そうなこともいっぱいなのに、メンバーの人柄に助けられてリコーダーを楽しむってことが出来るのが、ほんとにうれしい。
 休憩の時に発表会のことを話し合いましたが、今年はこれからでは無理そうですし、もう少しじっくりと取り組みたいということに話は落ち着きました。発表会は確かに区切りですし、それをしないとちゃんと練習しないってこともあるのはそうなのですが、それにとらわれ過ぎても苦しいことになりますね。
このグループのスタンスもこれはこれでたいへんいいなぁといつも思います。
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Key-Mamaのリコーダーのおけいこ日記(2000年その2)
 ( 2000-05-09 − 2000-08-30 )     
2000-08-31 更新 
リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.10)  (2000-08-30)
★もっと練習しなくちゃ!
 リコーダーアンサンブル「青い風」の合宿からほぼ1ヶ月が過ぎて久しぶりに集まっての例会でした。一泊二日の合宿のおかげでメンバーの皆さんともだいぶ親しくなってきて、みんなで助け合いながらリコーダーを楽しむ良いグループに入れてもらったなぁと思っています。参加するようになって半年ですが、まつしま先生による厳しくもとても勉強になるご指導と、皆でリコーダーアンサンブルを楽しもうという気持ちとが一緒になったこのグループでの活動はとても充実しています。合宿以来、久々にお会いした方々もありましたが、先週開催されていたリコーダーセミナーにご一緒した方々もいらして、いろいろな意味で刺激を受けるグループなのです。
 今回の参加メンバーは女性が5名(SUさん、Aさん、SAさん、Yさん、わたし)、男性が2名(SI氏、H氏)の7名で、他に見学にいらした方もあり、テレマンの「コンチェルトa-moll」、ハイドンの「ディヴェルティメント」、モーツアルトの「オーボエ協奏曲」を練習しました。どれも合宿で練習した曲で、やっぱり日々練習しなくてはいけないなと思ったところでしたのに、そのときに思ったようには練習できていなくて、今回はなかなか指が動かない状態でした。まつしま先生には複符点音符の吹き方やヘミオラのかっこいい演奏の仕方、弱く吹くための替え指、テンポ、アーティキュレーションなどいろいろな事を教えていただきました。こういうことを身につけていくのにはほんとうにもっと日頃練習しなくてはと思いました。
 ふだんの練習の区切りとして発表会をしてはどうかとの先生からの提案は、今年は発表会はしないものと思っていたわたしにはびっくりでしたが、メンバーでよく話し合って決めることになりそうです。わぉ、どうしましょう。
 練習では先生のご指導に緊張して、震えてしまったり、習った替え指をやろうとして出来ずに変な音を出して止まってしまったのでみんなで大笑い…などなど、なかなかうまくいきませんが、先生のご指導に「ハイ!」とよい返事はするものの、お得意のボリボリと頭を掻いて「デヘヘ…」。気持は明るくもって、課題に取組みましょう。見学にいらした方もやってみようということになって練習に参加されるようです。みんなで少しずつでも上達して、楽しいアンサンブルが出来るように頑張っていきましょう。
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リコーダーアンサンブル「青い風」合宿  (2000-07-28〜29)
★止むにやまれぬ想い
 7/28の朝からリコーダーアンサンブル「青い風」の合宿に行ってきました。指導してくださっているまつしま先生と一緒に埼玉県比企郡嵐山の国立婦人教育会館で一泊二日のリコーダー合宿。わたしにとっては初めての合宿でした。「青い風」は毎年発表会をするとかいうよりもどちらかといえば楽しくリコーダーアンサンブルをしたいという集まりですが、まつしま先生のご指導のもとにいろいろな曲に取り組んでいます。夜に公民館の音楽室で集まって練習しているので、昼間は仕事を持って働いているメンバーがほとんどで、ふだんはあれこれと忙しくて練習もままならないため、集中して練習できる合宿はとても楽しみなのです。家庭を離れて一泊二日、都下からも近くて料金も格安の施設で、1日中リコーダーが吹けるなんて夢のようです。
 28日の午前中、午後は音楽室でのまつしま先生のご指導による練習、夜は体育館での宴会&演奏、29日の午前中のまつしま先生ご指導の練習と大変充実した、そして楽しい時を過ごしました。参加メンバーは女性が5名(SUさん、Aさん、SAさん、Wさん、わたし)、男性が2名(SI氏、H氏)の7名でした。Bachの「管弦楽組曲第2番」のロンド、サラバンド、ブレー、ポロネーズ、メヌエットや「管弦楽組曲第3番」の中から「G線上のアリア」、モーツアルトの「オーボエ協奏曲」、ヘンデルの「Suite from the Balet "Terpscicore"」、ヘンデルの「ディヴェルティメント」、テレマンの「コンチェルトa-moll」などを練習しました。初めての曲もあったり、久しぶりに練習する曲もあったりでしたが、その中で心に残った先生の言葉がありました。
「音楽を演奏するというのはフレーズの連なりを演奏していく時に、このフレーズの中で、実現できることを最大限こめて、やむに止まれぬ想いで演奏するのが本当の演奏だ」というようなことをおっしゃったのです。小節の拍数を数えて音符を追っていくだけでなく、フレーズというまとまりを感じ、これを演奏するうえでは拍数を勘定することなど重要ではない、リズムももはやどうでもいい、でもこのフレーズを演奏する人は止むにやまれぬ想いで演奏する、ということが演奏する時の集中なり、その前の練習なりに通じるのでしょう。いくら上手でも吹きちらかした演奏には感動はなく、演奏する人の止むにやまれぬ想いのこもった演奏にこそ、人を惹き付ける何かがあるのだろうと思いました。合宿でのみんなの熱心な練習で先生からのいろいろなご指導もいっぱい受けられたし、みんなで楽しく飲み、吹き、歌い、おしゃべりしとわたしにとっての初めてのリコーダー合宿は一泊二日でもとても充実した、厳しくも楽しい、まるで夢のようなリコーダー三昧の時間でした。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.9)  (2000-07-12)
★合宿へ向けて
 5月6月とまつしま先生がいらっしゃる例会には参加できなかったのですが、まつしま先生ともご一緒の、わたしにとって初めてのリコーダー合宿を今月末に控えて、楽しみにしているところです。
 今回の参加者は、女性が6名(SUさん、Aさん、SAさん、Yさん、Wさん、わたし)、男性が2名(SI氏、H氏)の8名でした。1ヶ月前にBachの「管弦楽組曲第2番」のロンド、サラバンド、ブレー、ポロネーズ、メヌエットの5曲についてパートの担当を決めてあったので、全員が揃った今回はこれらを練習することになりました。それぞれがアルトのトップのパートを1つは担当することにして割り振りを決めたのですが、わたしは最初のロンドでYさんと一緒にトップを吹くことになっていました。家で少しは練習していたのですが、まだまだ音符を追い掛けるのに一生懸命です。この「管弦楽組曲第2番」の曲はどれも美しいハーモニーでメンバーはみな、とても気に入っていますが、吹くのにはなかなか難しいものがあります。これら5曲を練習した後の、お茶を飲みながらの休憩では合宿のための打ち合わせをしました。メンバーの何人かの方が車を出してくださるので、それに分乗して埼玉の国立婦人教育会館へ向かい、そこの音楽室で練習をし、宿泊する予定です。宿泊費用も格安ですし、音楽室は無料だそうですし、食事はカフェテリア方式の食堂でとることができますので、合宿にはもってこいの場所といえそうです。全員が参加というわけに行かなかったのはとても残念ですが、なんだか1日中リコーダーを吹ける合宿なんて、とても楽しみで今からワクワクしています。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.8)  (2000-06-06)
★演奏を楽しむこと。
 今月は公民館の音楽室がいつものように確保できずに、第1、第3週を練習日にあてることになりました。そして困ったことには今後もいままでの練習日では音楽室が確保できない様子なので、練習日を変更せざるを得なくなってしまったのです。今回の参加者は、女性が5名(SUさん、Aさん、SAさん、Yさん、わたし)、男性が2名(SI氏、H氏)の7名でした。Bachの「管弦楽組曲第2番」の中からメヌエット、ロンド、サラバンド、ブレー、ポロネーズを選んで、パート決めをしてから練習に入りました。ほとんどの曲がA1、A2、T、Bで編曲されているので、それぞれ2人ずつが各パートにはいり、一応パートを決めて練習することになりました。ほぼ全員がA、T、Bをみんな演奏するように曲ごとにパートを組んでみて、そのパート表が決まってから実際の練習にはいったのです。
 曲ごとに座る場所を移動しながら1曲を2・3回ずつくらい練習しました。わたしは前にはバスを担当していたので、アルトやテナーのパートはほとんど初見でしたが、2人ずつでパートを担当するので、初めてでもずいぶんと気持ちを楽に演奏できました。「管弦楽組曲第2番」の1曲1曲はほんとに美しいハーモニーで、吹き終わった後に「いいわねぇ」って思わず声が出ます。
 お茶とお菓子の休憩の時間はメンバーの方たちとのいろいろなおしゃべりもとても楽しい時間です。またH氏には「差音」についてのお話や実演をしていただき、とても興味深く聞かせていただきました。
 この
「青い風」のメンバーの中でもパソコンを使う人たちがだんだんと増えているようで、日頃のメールのやり取りもまた輪が拡がりそうです。休憩の後はあまり時間もなくなったのですが、Bachの「管弦楽組曲第3番」の中から「G線上のアリア」を演奏してみました。前に演奏した時と同じアルトパートを同じくAさんと一緒にテンポを間違えないように演奏してみました。今回はずっとBachばかりを吹いていたのですが、いいですねぇ、Bachは。ゆったりと演奏を楽しんでいるこの「青い風」のみなさん、そしてわたしもここに加えていただいて、リコーダーを演奏することで気持ちがとてもリフレッシュされます。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.7)  (2000-05-09)
★楽しくあれこれ…。
 第2週目の自主練習です。今回の参加者は、女性が4名(SUさん、SAさん、Yさん、わたし)、男性が2名(SI氏、H氏)の6名でした。今回の練習ではどんな曲を練習しましょうか、と初めに曲選びをしてから楽譜をそろえ、それを練習することになりました。
 まずは「リコーダー四重奏曲集[中級編]」(全音楽譜出版社)から34〜35ページのJ.S.Bachのコラールを3曲、そして「「麗しのアマリリ」などを演奏してみました。コラールからはじめたので、この曲が大好きだとおっしゃるYさんがチューニングメーターを取り出して、音合わせをしながらの練習となりました。いいですねぇ。Yさんならずともこの曲を聴いて、演奏して、心が洗われるようですもの。もっともっと美しいハーモニーが聞こえたら、きっと涙が出てきそうです。「麗しのアマリリ」はテンポを決めるのが難しく、遅すぎたり、早すぎたりでしたが、きれいな歌の曲でした。次には「リコーダーオーケストラ曲集」から映画サウンドオブミュージックの中の「すべての山に登れ」を演奏してみました。映画の最後に山越えをする場面にかぶさって歌い上げるこの曲はわたしも大好きな曲です。大勢のリコーダーオーケストラで演奏するときっと素晴らしいと思いました。
この後休憩して、お茶を飲みながらのおしゃべりも弾んで、とても楽しい時間を過ごすことができました。その中で「集中してリコーダーの練習をしたので、腱鞘炎になって注射を打ってもらった」ということを聞きました。わぁ、すごいなぁ。腱鞘炎になるまで練習するなんて! また、リコーダーを演奏してみたいという人もいるのに、それをサポートするところがなかなかない、ということも話題になりました。わたしは音楽教室で個人レッスンを受けているとお話ししましたが、リコーダーのレッスンする場は少ないので、みなさん、これまでになるのにはどんな道のりをたどられたのでしょう。アンサンブルのグループに加わりながら、自分で練習を積んでということが多いのでしょうか?
 休憩の後は前回にも練習したBachの「管弦楽組曲第2番」の中からメヌエット、ロンド、サラバンド、ブレーを演奏しました。やっぱりとても美しい曲なので演奏していてとても楽しいのです。みんながそうなのを感じられてとてもうれしくなりました。
 いろいろな曲に取り組めるということで、この「青い風」での活動をわたしはとても楽しみにしています。合宿でもいろいろな曲に取り組めそうでまたたいへん楽しみです。ゆったりとリコーダーもおしゃべりも楽しみながらの練習は、それもまたとても楽しく気持ちが豊かになる集まりです。みんなでリコーダーを楽しみましょう、という「青い風」。参加させてもらえてよかったなぁと思った練習の夜でした。
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Key-Mamaのリコーダーのおけいこ日記(2000年その1)
 ( 2000-02-08 −2000-04-25 )     
2000-04-29 更新 
リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.6)  (2000-04-25)
★ふたたび「管弦楽組曲第2番」
 まつしま先生にご指導いただく練習で今回の参加者は、女性が5名(SUさん、SAさん、Wさん、Aさん、わたし)、男性が2名(SI氏、H氏、)の7名でした。
 まずはBachの「管弦楽組曲第3番」の中から「G線上のアリア」と呼ばれる有名な曲もメンバーのH氏が編曲して楽譜を持ってきてくださったので、まずはそれに取り組みました。アルト2のパートをAさんと一緒に吹いてみました。吹きはじめると初めの繰り返しをしたところで、先生からストップがかかりました。「今、どこを吹いていましたか?」と聞かれて、Aさんと一緒に「7、8小節めです。」と答えたのですが、どうもわたしたちがテンポを間違えて、倍の早さで吹いていたので、みんなよりずっと先を吹いていたみたいなのです。「1とぉ、2とぉ、……」がわからなかったのです。「あれれ、ごめんなさ〜い」とばかりにもう一度はじめっから。吹いてみたら、あ、ほんとに、ゆったりして幅広く豊かさを感じさせる曲でした。これもこれから練習したい曲の1つです。
 次にはやはり前回の自主練習のときにメンバーのH氏が編曲してきてくださったBachの「管弦楽組曲第2番」からメンバーが取り組みやすそうな数曲を先生に選んでいただいて練習してみました。わたしは前回同様、バスを吹くことにしましたが、前回に吹いた楽譜は一旦回収されたので、またほぼ初見状態での演奏でした。メヌエット、ロンド、ブレー、サラバンドという比較的易しい曲を演奏してみましたが、前回同様美しいハーモニーが素敵です。まつしま先生が「オーヴァチュア、ポロネーズ、バディネリはむずかしいですね。頑張ればできないことはないですけど、1ヶ月くらい合宿しないといけませんね。」とおっしゃったので、一同、笑い。特にバディネリについては笑っちゃうほど、難しそうでした。やっぱり!わたしがトップがうまく吹けなくても当然…と、ちょっとホッとしました。今回、バスを吹いてみて感じたことですが、リコーダーでより大きな楽器を吹いてみると、はじめは重くて、指穴に指が届かなかったり、位置が分からなかったり、また構え方が決まらずに無理な体勢で吹くので音が出ないのですが、そうやってより大きな楽器を吹くことによって、それよりも小さい楽器を吹くのが楽になる、という気がします。つい先日、他のアンサンブルの練習でグレートバスを吹いてみました。ヘ音記号の楽譜を演奏するのはまだ苦手ですが、テナーと同じC管ということではト音記号の譜面を追う方が楽なので、それを吹いていたら、構え方や指の位置など、少しずつ分かってきた感じで、前回吹いたときはほとんど音が出せなかったのにくらべると、少しは演奏できるようになってきたようです。その2日後に今回の練習でバスを吹いてみたら、以前バスを吹いた時よりも楽に大きな音が出るような気がするのです。今回の練習で以前よりもバスの音も大きく出るようになってきたし、譜読みもいくらかは進歩したような気がして、なんだか気持ちよく吹いてしまいました。より大きな楽器を体験することはいいことかもしれないと思ったものです。
 それからはお茶をのみながらあれこれのお話をした休憩をはさんで、まつしま先生が持ってこられたモーツアルトの「オーボエコンチェルト」からの曲を練習してみました。もっと研究してくるとおっしゃって楽譜は回収されましたが、また次回の練習が楽しみです。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.5)  (2000-04-11)
★「管弦楽組曲第2番」
 自主練習の今回の参加者は、女性が5名(SUさん、SAさん、Yさん、Aさん、わたし)、男性が2名(SI氏、H氏、)の7名でした。前にH氏が編曲して書いてこられたBachの「管弦楽組曲第2番」は1のOVERTUREから7のBADINERIEまでをそろって、今度はAATBの四重奏に変身していました。今回はいつもの練習曲でなく、この「管弦楽組曲第2番」に取り組んでみることになり、難物のアルトのトップをメンバーそれぞれがわけあうことにしました。OVERTURE以降の曲の順番はちゃんとはおぼえていませんが、ロンド、サラバンド、ブレー、ポロネーズなどがあり、それぞれ特徴のある小曲でなじみのある美しいメロディが、演奏するのは大変だけれどもやりがいのありそうです。わたしは前回BADINERIEのトップをソプラノで吹いたのですが、今回はアルトで吹くことになりました。それ以外の曲は一応バスを吹いてみました。アルトのトップ以外は2人ずつのパートの担当になるので、お互いに気が楽でしたし、トップがひとりでは不安なときは助け舟も出たので、なんとか最後までたどりつけました。まだまだ音符を追うのに精一杯ですが、とても楽しい練習でした。やっぱりBachはいいですよね。
 休憩の後は夏合宿のことを話し、日程や場所を決めました。1泊2日の7月の合宿。「1日中リコーダー吹いてるんですか?」のわたしの質問に、「そうよ。うれしい?」と答えられたSUさん。わたしは思わず「うれしい!」と答えてしまいました。しごかれて地獄となるか、リコーダーを吹いていられて楽しい天国となるか、う〜ん、楽しみです!
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.4)  (2000-03-28)
★視聴覚室での練習
 リコーダーアンサンブル「青い風」のまつしま先生に指導していただく練習でした。参加者は、女性は4名(SAさん、Yさん、Wさん、わたし)、男性が2名(SI氏、H氏、)の6名で、いつもの地下の音楽室でなく、視聴覚室での練習でした。ここは音楽室よりも広く床が板張りになっているので、音楽室のじゅうたん敷よりもいい音がしますが、人気のある部屋なのでなかなかとれないということでした。
 「青い風」では曲ごとに楽器の担当が決まっており、わたしは今回は2曲ともアルトを吹くことになっています。Haydnの「DIVERTIMENTO」を一通り演奏してから、まつしま先生に終りの方の曲から順に指導していただき、4番目の曲から2番目の曲までを練習しました。前に、「ここはこんな風に演奏するように」というご指導を受けたところが、まだその指示どおりに演奏できていなくて、16分音符をあせって吹いてしまったり、リピートの戻りが早すぎて「タメ」がなかったり、スラーの付け方が少々いい加減だったり、替え指がきちんと使えていなかったり、小節内でのアクセントの付け方などなど、課題はたくさんあります。でもやっぱり合わせるたびにメンバーが少しずつ練習してきて、その成果が出てきていることも同時に感じられます。
 休憩の時にはメンバーの皆さんの使っておられるいろいろな楽譜作成ソフトのことが話題になりました。その中でまつしま先生はじめ、他のメンバーの方もわたしのiMacにインストールしている「スコアメーカー」を使われていることがわかり、身近に同じソフトを使っている人がいなかったので、仲間ができたという感じがしました。
 休憩の後はTelemannの「Konzert a-moll」も練習してみましたが、この練習中にわたしの使っていたアウラのつげのアルトリコーダーが、少々高めの変な音を出す場面があり、まつしま先生に見ていただいたところ、ある音だけが高めに出ていたので、弱めに吹くようにとおっしゃいました。またブロックがだいぶ膨張して音が出にくくなっていることもあり、つまり気味の音が出るので、使い方を注意するように言われました。「普通はこれくらい音が出るのですよ。」と先生のリコーダーを貸してくださったので吹いてみると、なるほど楽に音が出る吹きやすいリコーダーでした。まあ2時間くらいの練習時間を吹いていたので、ブロックもかなり膨張してしまったのでしょうが、楽器の使い方などもいろいろと教わり、たいへん有意義な練習でした。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.3)  (2000-03-14)
★ゆったり練習もまた楽し
 リコーダーアンサンブル「青い風」の自主練習でした。参加者は、女性は4名(SUさん、SAさん、Yさん、わたし)、男性が2名(SI氏、H氏、)の6名でした。
 Haydnの「DIVERTIMENTO」を一通り演奏しましたが、今回はリコーダーアンサンブルへの関わりや身近にいらっしゃるリコーダーの先生などについていろいろと話される方もいらして、大変楽しい時を過ごし、練習は…あまりたくさんはできませんでした。まだまだ個人の練習が必要ですねということで、ちゃんと練習して例会に臨めなかった、臨まなかったわたしとしては、反省することも多いのですが、なんだかこんな風にゆったりとおしゃべりしながらリコーダーを吹くのもいい雰囲気でした。Telemannの「Konzert a-moll」も通してやってみましたが、前回の練習のポイントをだいぶ忘れていることもあって、いけないいけないとは思うものの、指導を受けたはじから忘れることもあって、もっとちゃんとメモをとるなどしなくちゃいけないなぁと思ったものです。今回はメンバーの方が編曲して書いてこられたBachの「管弦楽組曲第2番より7.BADINERIE」を四重奏で演奏してみました。苦手な初見の演奏でソプラノを吹いてみたのですが、なかなか面白そうです。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.2)  (2000-02-22)
★指導を受けながら…
 2月から参加することになったリコーダーアンサンブル「青い風」の練習でした。月に2回の練習のうち1回は、まつしま先生の指導を受けるので、わたしにとっては初めてのことでした。毎月の会費が2,500円です。先生への謝礼やその他のものにあてられるそうです。今回は見学の方もいらしたので参加者は、女性は6名(SUさん、SAさん、Yさん、Wさん、Aさん、わたし)、男性がまつしま先生を含めて4名(SI氏、H氏、見学のW氏、先生)の10名にもなりました。
 Haydnの「DIVERTIMENTO」を一通り演奏してから、後の方の曲から順番に先生のご指導を受けました。前回はあまり吹けなかったわたしでしたが、皆さんについていこうと今回までの間に少しは練習してきたのです。でもなかなか思うようには吹けません。また思うようにということの「思う」も至らないことが多くて、曲の感じから吹き方など、先生にいろいろとご指導を受けました。「ここは、こうではなく、こんなふうに吹くのです」という明確なご指導を受けると身が引き締まる感じでした。いいかげんに吹いちゃいけない!というところですね。替え指を使ったり、ダブルタンギングで16分音符を連続して吹くところの注意、シンコペーションは16分音符にのせて、ノンレガートで吹くようにとの指導、音程の調整、繰返しのときのちょっとしたタメ等など、メンバー全体にも個別にもいろいろなご指導がありました。
 もうひとつのTelemannの「Konzert a-moll」についても通してやってみました。「複符点音符でやってください」という指導をまずいただいてから皆で吹き始めました。休憩も含めてですが2時間半の練習があっという間に終わってしまった感じです。9名ものメンバーへのこんな的確な指導をいただきながらの練習というのは初めてでした。次回は先生はいらっしゃらないメンバーだけの自主練習です。見学にいらしたW氏もアンサンブルに参加されるご様子でしたし、また次回の練習も楽しみです。
 それにしてもやっぱり練習しなくっちゃです。1月のTMAの発表会を終えてからやはり練習の大切さをあらためて認識した次第です。1週間のうち、リコーダーを吹けない(吹かない)日が何日も続くなんて、もう許せませんよね。あの発表会のときまではそういうこともあったんです。実は…。でもあれ以来、練習しないことが恐くなってきました。今は1週間のうち、リコーダーを吹かない日は……ない!わけじゃぁないのですけど、吹かない日が1日あるかないかに減ってきています。そんなに長く練習できるわけではないのですけど、テレビを見る時間はほんとに少なくなっていますし、ネットサーフィンやホームページを書く時間も、メールを書く時間もずいぶん少なめになっています。早朝や夜中にはやっぱりリコーダーを練習する訳にもいかないので、夕食がすんだらすぐに練習にとりかかることも多くなっています。それでというわけではないのかもしれませんが、実は我が家の「つくろいもの」…ボタンのとれたパジャマ、すそのほつれたスカート、ゴムのゆるんだ子どものズボン、すそをおろさなきゃいけない学生ズボンなどなどの始末がたまっているのです。こういったものをつくろっていた時間がリコーダーの練習にあてられているためでしょう。休日に? そうそう、そうしなくっちゃいけないのですよね。でも花粉症のこの時期、身体は花粉と戦っていて疲れているのです。眠いのです。つらいのです。といってやっぱり「つくろいもの」はたまるばかりで減りません。あら、練習の大切さをいってるつもりが、Key-Mamaのいつもの言い訳になってしまいました。
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リコーダーアンサンブル「青い風」例会(No.1)  (2000-02-08)
★新入り
 TMAと同じ小平中央公民館で活動しているリコーダーアンサンブル「青い風」に2月から参加させていただくことにしました。月に2回火曜日の夜に活動しているグループで、指導される方もおられます。以前に「平日の夜、公民館で練習しているリコーダーのグループはありませんか?」と公民館の方に問い合わせたこともあったのですが、その時、その場ではわからないということでした。「青い風」のホームページでその存在を知り、練習を見学させていただいたり、最近開かれた発表会を聞いたりしてから参加することを決めました。わたしのリコーダーの活動がまたひとつ増えてしまったのですが、どのリコーダーの演奏の場でもそれぞれ特徴があり、こんな曲だけを吹きたい!というわけでないわたしは、リコーダーであれこれの曲を吹いて、練習する曲目は増えるのですが、やりたい気持ち、吹きたい気持ちでなんとかやって行けないだろうか思っています。
 練習する曲はHaydnの「DIVERTIMENTO」とTelemannの「Konzert a-moll」です。楽譜をいただいてアルトを担当することになり、取り組んでみました。初見の苦手なわたし…、Haydnは案の定、パート譜ではどこを吹いているかさっぱりわからず、ページめくりは多くてもスコアを見た方がよさそうでした。でも練習するうちに少しずつ譜も読めるように、指も少し動くようになってきました。繰り返しも含めると結構長い曲でした。Telemannの曲も慣れてくるときれいな曲で吹いていて楽しくなってきます。参加者は女性はわたしをいれて5人(SUさん、SAさん、Yさん、Wさん、わたし)、男性が1人(SIさん)でした。むすめ1も一緒に行ったのですが、いつもと練習する場所は同じなので慣れたもの。夕食を済ましてからの参加でしたので、おもちゃや絵本、お絵描きといったものを持参しました。まだまだ練習の最中に「ねぇ、ねぇ、…」「おしっこ」などもあり、中断するのは申し訳ないことなのですが、月2回のうち1回くらいは連れてくることになりそうです。夜9時半までの練習で夜遅くなると小さな子供は可哀想かなというメンバーのみなさんのご配慮は承知しておりますが、親の都合でそうさせていただいています。
 間に休憩のお茶をはさんで、ゆっくりするのがとても気持ちよく、ありがたい時間でした。帰りには外は雪がつもっていて、車も白い雪でおおわれていましたが、むすめ1は大喜びでした。次回は先生がいらっしゃるそうですが、そのご指導も楽しみです。メンバーのみなさん、新入りをどうぞよろしくお願いいたします。
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