今回はまつしま先生に指導していただく日です。先生に見ていただく日はどうしてもキンチョーしてしまいます。厳しいご指導に固まってしまうのではないかと・・・。基本的に練習不足があるので、なるべく気持ちを楽〜にして、臨まないと「Key-Mamaさん、ひとりで吹いてみて」って言われるともうそれだけで、緊張していつも吹ける(?)ところも吹けなくなってしまいそうなんですもの。いやいや、そんなに先生を恐れずにちゃ〜んと指導していだだくことにしましょう。もちろんへたなままでいいなんて、誰も思っているわけではなくて、少しでも上手になりたい、美しいハーモニーに包まれたいと願っているので、頑張る気持ちは十分にあるのです!
今回の参加メンバーは女性が6名(SUさん、Sさん、Yさん、SAさん、Aさん、わたし)、男性が2名(H氏、SI氏)の8名。Bachの「管弦楽組曲第2番ロ短調」BWV1067のPOLONAISEから始めて、MENUETを練習しました。POLONAISEでは後半にバスのソロがあり、わたしが担当していますが、ソロのくせに自信のなさから、他の人に合わせてしまっているので、先生にそれを注意されました。自分で歌ってくださいと。
Mozartの「Flute Quartette K-298」は途中で早いパッセージのあるテナーを気づかって(ちなみにわたしはテナー担当)遅めのテンポで始めもらっていた第1楽章について、まつしま先生から「もう少し早く!」と言われてしまいました。少しは早く演奏しようとしたのですが、なかなかうまくいきません。早いパッセージのところはテナー担当の2人で2小節ずつ分担して演奏することに決め、なるべく頑張って演奏したのですが、なかなか指が言うことをきいてくれません。でも先生から「方針が決まったからあとは練習すればだいじょうぶですよ」と言われたので、頑張ろうと思います。エイエイオー!
自分達だけでアンサンブルの練習をしていてもなかなかこんな風に「この曲はこう吹くのだよ」ということはわからないので、まつしま先生に教えていただくのは大変勉強になります。
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