2000年11月23日(木) 身動きできず!
2000年11月22日(水) 歩く速さ
2000年11月20日(月) この頃観た映画
2000年11月16日(木) つどい2
2000年11月11日(土) 輝くおっぱい
2000年11月10日(金) 原爆詩の朗読
 

 Key-Mamaの ひ・み・つ・日記 



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2000年11月08日(水) つどい
2000年11月07日(火) 近所にお友達
2000年11月05日(日) ラピュタン・コンサート
2000年11月04日(土) LOVE RECORDER
2000年11月03日(金) バースディ・ディナー
2000年11月01日(水) もう11月?!

身動きできず!       2000年11月23日(木)
0134
今日と次の日曜日に、中世・ルネサンス器楽合奏のパイオニア「カテリーナ古楽合奏団」、
古楽器と空想楽器による、音と遊びの世界「ロバの音楽座」で有名な
ロバハウスの恒例の古楽市場が開かれます。
玉川上水沿いのご近所でもあることだし、お天気も良かったので、むすめ1と自転車で出かけました。
今の時期の玉川上水は落ち葉を踏みながら、紅葉した木々と澄んだ水を眺めながら散策するのに、
大変きれいなところです。
我が家から自転車で30分はかからない所にロバハウスはあります。
むすめ1を自転車に乗せて、いろいろとおしゃべりしながら、笑いながら、歌いながら、
そして景色を見ながらの楽しい道のりを行ってきました。

ロバハウスに着いたのは午後2時すぎだったと思いますが、
もともとあまり大きくないロバハウスの中は、もう人がいーっっっぱいで身動きできないくらいでした。
面白そうな、珍しい楽器もたくさんあったのだけれど、
一旦はその中に入ったものの、あまりの人混みにもう、早々にgive upしてロバハウスを出てきました。
こんなにもロバハウス・ファンが多いのだと実感しましたが、
もうちょっと広い場所でたくさんの楽器が見られるといいなぁとも思いました。
ロバハウスの中には10分もいたでしょうか、身動きできない状態は残念でしたが、
また30分程の道のりを自転車に乗って、途中の生協のお店で買い物したり、
リサイクルのお店でむすめ1の洋服を買ったりして帰ってきました。
ロバハウスとはまたのご縁を楽しみにしましょう。
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2000年11月23日 00時00分00秒
歩く速さ       2000年11月22日(水)
0133
わたしは朝はテレビはつけずに、ラジオを聴きながら朝の支度をするのだが、
今日はNHKテレビの朝の番組にわが職場の学校で作った映画の話題が出るというので、
珍しくちょっとだけテレビをつけていた。
その映画の話題の前に、おもしろい話が出ていた。

埼玉にある精密機械の組み立て工場で、従業員の歩くスピードと生産性とがリンクしているというので、
一定以上のスピードで工場内を歩かないと警報が鳴るというシステムを作って利用しているというのだ。
うーん、従業員の歩くスピードと生産性・・・。関係ありそうな気もするなぁ。
歩くスピードアップで、生産性も実際に何10パーセントかアップしたというのだ。
そんな風に監視される従業員が楽しく働いているかどうかは別として、
その歩く速さということで思いあたることがあった。

わたしは職場では学生さんを相手にコンピュータの利用相談のようなものもしているのだが、
教室で使っているコンピュータがすんなりとは動かなくなって、学生さんが困って駆け込んでくることがある。
学生さんの話だけでは状況がはっきりとわからない場合は、そのマシンのところへ行って状況を見ることになる。
「見にいってみましょう」と学生さんと一緒に教室へ行く時には、学生さんに前に立って案内してもらおう・・・
と、わたしはその後からついていこうとするのだが、ついていくよりもわたしが学生さんを追い越してしまうことが多く、
わたしより常に先に立って案内する学生さんはとても少ないことに気がついたのである。
わたしは自分のペースでいつものスピードで歩いているのだが、
そのスピードよりも学生さんが歩くスピードはもっとずっと遅いのだ。
どこか身体の調子でも悪いのだろうかと思われるくらいに歩くのが遅い場合もある。
トラブル発生の場所まで案内してもらえると思っているこちらの思いが伝わっていないのかとも思うのだが、
学生さんは問題を抱えて、その解決のためにやってきたはずなのに、
「こっち、こっち、こちらにきてください!」というような前のめり的な真剣さが感じられない場合がある。
そんなにあせって走り回る必要はないが、
「♪〜どうしてそんなにのろいのか♪」と歌いたくなるくらいのスピードなので、
「先に立って案内してくださいね。」と言ってしまったこともある。
職場の人間はトラブル対応などの場合もいろいろあるし、
あれこれに対応しなければならない仕事上、
移動中に(つまり歩きながら)こういう状態なのかな? いやこっちのトラブルかな? 
それならこうやって対処すればいいかも・・・なんて考えてもいるわけである。
そうやって歩きながらも考えているのだけれど、
トラブルの場所に飛んで行くような気持ちから移動するスピードが速くなってしまうのかもしれない。
それにしても若者よ、もうちょっと速く歩けないかなぁ? と言いたくなってしまう事がある。

わたしの歩く速さはおばさん特有のスピードなのだろうか。
でも街でゆっくりと歩いているおばさんもいるから、おばさん特有というわけではなさそうだけれど・・・。

朝起きてから寝るまで、やることがいっぱいあって、
やりたいこともいっぱいあって、のろのろ歩いたりしていられないのです。
人を押し退けて歩いたりする程じゃないけれど、
ゆっくり歩いているために後ろに人がたまって渋滞をおこしているのにも気づかずにおしゃべりしながら歩いてる、
っていうようなのは、嫌いなのです。

たまにむすめ1と手をつないで近所をのんびりとお散歩するような時は、
やっぱり当然歩くスピードはかなり遅くなっているから、
若い学生さんたちは、やっぱり時間はたっぷりあるのかもしれない。
こちらとしては一定の場所でゆっくりしていることはあっても、移動のスピードは速い。
というのがわたしの歩き方であるようだ。
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2000年11月22日 00時00分00秒
この頃観た映画       2000年11月20日(月)
0132
<この1ヶ月に観た映画(ビデオ)>
「いつか晴れたら」「フルモンティ」「日の名残り」
「ハワーズ・エンド」「待ち焦がれて」「日陰のふたり」
「9ヶ月」「グッドナイト・ム−ン」「スライディング・ドア」
「奇跡の輝き」「ランダム・ハーツ」「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」

<そんで・・・いいほう>
いつか晴れたら」(最高!! 何度観てもいい! オットさんと一緒にはまってしまった!)              
フルモンティ」(おもしろい! むすこ2、むすめ1も一緒にこんな男性ストリップ映画?を観てしまった!)      
日の名残り」(素晴らしい! 日本人の書いた英国小説をベースにして。何度観てもいい! これもはまる!)      
スライディング・ドア」(洒落てる! いっぺんに2本立が観られる。イギリスっぽい!?)              
グッドナイト・ムーン」(泣ける! それにしてもこの子役たちは人気者。下の映画↓にも出ていたなぁ。)       
ラブ・オブ・ザ・ゲーム」(泣かせるねぇ! ケビン・コスナーのUpとSlow多用映像。でもいかにも野球映画で○) 

<えっと、えっと、えっと・・・>
 「ランダム・ハーツ」(な、なんでそうなるの?! 信じらんない! ボサボサ頭のハリソン・フォードはオランダ人?)   

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2000年11月20日 00時00分00秒
つどい2       2000年11月16日(木)
0131
今日は銀座のMYROTのリコオケのバスパートの交流会で、仕事が終わってから神保町へ出かけました。
第2期になって人数も増え、さらに元気になったバスパートの人々8名が集まってのお食事・飲み会でした。
特に形式張った自己紹介もなく、和気あいあいと始まった交流会で、
何度かの乾杯を繰返し、リコーダーを中心に集まったメンバーの人となりを髣髴とさせる語り、話しとともに
とても楽しい時間を過ごしました。
MYROTでは来年の5月にリコーダーキャンプの計画もあり、それも楽しみなことの1つです。
ここでもおじさん、おばさんを中心にリコーダー仲間の輪はほんとに楽しいものでした。
いや、何事によらず、仕事や家庭を離れた趣味を同じくする人々の集まりは、
すべからくこんなふうに楽しいものであるべきなのでしょうね。
例会の時は口はリコーダーをくわえているので、おしゃべりもできませんが、
こういう交流会ではリコーダーをくわえたままというわけではないので
思う存分、食べたりおしゃべりしたりしました。
こんな会はほんとに楽しいっ!!

出かける前に保育園にむすめ1をお迎えにいって自宅に連れて帰り、
おかーちゃんがこうやって出かけた今夜は、前日たっぷり作っておいたチキン・ブロッコリ・竹の子カレーで
我が家では楽しい夕ご飯…のはずです。
おかーちゃんのカレーは毎回入っているものがいろいろ違って、美味しいーんだよ。ねっ、ねっ、ねっ。(脅迫的手前みそカレー!)
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2000年11月16日 00時00分00秒
輝くおっぱい       2000年11月11日(土)
0130
職場内の保育所に、現在そこへ通所している現役の親子、保育士さん、運営のための役員、
OBの親などによる交流会が開かれました。わたしは午後から交流会の場である保育所に出かけ、
いろいろと話しをしたり、昔の保育所はこうだったとか、今年は学園祭に模擬店を出していなくてさびしいね、
などとお茶やお菓子と共におしゃべりしたりしました。
そこで、現役で保育所に通っている生後6ヶ月の赤ちゃんを抱っこさせてもらって、
なんだかとてもうれしくなってしまいました。

おかあさんのおっぱいを飲む赤ちゃんの姿・・・。
むすめ1にも「ほらほら、赤ちゃんがおっぱい飲んでるよー」と教えて、一緒にながめていました。
わが娘にもついこのあいだまで、おっぱいを飲ませていたと思っていましたが、
もうあれから4年も経っています。
おっぱいを飲む赤ちゃん独特の動きやお母さんを見あげる眼差しは、とてもいいものですね。
ああいう時期は長い子育の時間のほんの一時のことだなぁと今更ながらに思います。
わたしもおっぱいをやっている間は、夜の授乳のために昼間も眠かったり、体も疲れたり、
おっぱいが張りすぎてとても痛い思いをしたり、授乳のために着るものも制限されたり、
おしゃれしている暇もなかった日々だったけれど、抱っこしておっぱいを飲ませているおかあさんに対しては、
今ははっきりと、「おしゃれなんて、そんなこと、後でいくらでもできるようになるから」、
「今、おっぱいをあげているおかあさん、あなたのその姿はほんとうに美しいわよ」って言ってあげたい。

学校で学びながら、そして働きながら子どもを育てているおかあさん達をサポートしてくれる保育所は、
ほんとうに大切なところでした。
我が家の3人の子ども達もみんな産休あけの生後2ヶ月くらいの時からお世話になった保育所です。
昔通った場所とはちがう新しい建物になっても、
そこへ通った人々が何かの折りに集まってくる「ふるさと」のような場所。
おかあさんの輝くおっぱいを知っている場所なのです。
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2000年11月11日 00時00分00秒
原爆詩の朗読       2000年11月10日(金)
0129
今日から3日間は職場の学校では学園祭。
そのイベントの目玉として吉永小百合さんによる原爆詩の朗読会がありました。
定員700名のところに学校関係の私たちも入場して聴くことが出来たのです。
短い時間でしたが、さすがに大女優のなさる朗読は、詩の内容ともあいまって、恐ろしくも悲しく、感動的なものでした。
めったに見られない有名な芸能人が来る!という気持ちで参加させてもらったものでしたが、
吉永小百合さんの朗読は、聴衆の心に訴える、素晴らしい内容でした。
ライフワークとして原爆の詩集を朗読されていることは知っていましたし、
テレビでその様子をちらっと見たこともあったのですが、
実際に「生」で見たり、聴いたりするのは初めてでした。
朗読を聴いている間、わたしはこぼれ落ちる涙をこらえることができませんでした。
こうやって直に聴く朗読が、わたしたちに伝えてくれる力はほんとうに大きいと知りました。
このイベントを企画し、吉永さんをお呼びした学生たちも、そして会場で聴かれた方々も、
朗読に聴き入り、誰もが静かな、けれどもとても大きな感動が会場を包んでいるのをはっきりと感じられたと思います。
こういう感動は生きているしるしですね。
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2000年11月10日 00時00分00秒
つどい       2000年11月08日(水)
0128
今日はリコーダーのお友達同志でちょっとしたお食事会をして、笑い声の絶えないとても楽しい時間を過ごしました。
練習できなくて…、なかなか上手にならなくて…なんてみんなで言い合いながらも、
いつもはみんなでリコーダーを吹いて、ひとりではできないアンサンブルほんとに楽しんでいることがよくわかります。

日頃、それぞれが仕事や家庭のことに、あたふた、がちゃがちゃと暮しているのですが、
リコーダーアンサンブルで演奏する時間を持つことは、
明かりを消した部屋に灯るバースディケーキを飾るろうそくのともしびのように、
それぞれがゆらめきながらも明るく輝き、まぁるく囲んで演奏するさまが良く似ていて、心暖まるものがあります。

今日は二次会のお店でどういうわけだか、みんなで歌を歌ってしまいました。
「うーさぎ、お〜いし、かのやま〜・・・」と何と「ふるさと」を歌ってしまったんですよ。
みんないい年のおじさん、おばさんなのだけれど、心は子どものように、楽しく、暖かくなりました。
何だか涙が出そうでした。
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2000年11月08日 00時00分00秒
近所にお友達       2000年11月07日(火)
0127
今日はMYROTの例会に銀座へ出かけました。
そこのメンバーで帰りが同じ方向だったTさんが少し前に引っ越されて、
さらに我が家の近所に住まわれることになったので、先月の例会の時に、
「国分寺駅そばの地下駐輪場はいつも利用しているんだけど便利よ」と教えてあげました。
今日聞いたら、さっそくそこに登録して定期利用者になったということでした。
「自転車で一緒に帰れるのなら、今日はTさんのお家を教えてね」と言いましたら、
お宅まで一緒に自転車で行き、お茶もごちそうになって帰ってきました。
8角形の素敵なお宅で、突然うかがったのにお家の中を案内してくださって楽しいお話をして…
と近所に新しいお友達が出来たのが嬉しくなってしまいました。
我が家からこんなに近くにMYROTの仲間が居るなんて…。
今度またむすめ1と一緒に遊びに行かせてくださいな。どうぞよろしくね。
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2000年11月07日 00時00分00秒
ラピュタン・コンサート       2000年11月05日(日)
0126
昨年お知り合いに誘われて初めてコンサートに行って以来、
ファンになってしまった「アンサンブル・ラピュタン」の「18世紀ドイツの饗宴」
と題するコンサートが今年も開かれ、立川の教会へ聴きにいきました。
昨年、オープニングの曲から体の中にこんこんと湧いてくる泉のような
音楽の楽しさを感じさせてくれた「ラピュタン」は、今年もわたしの期待にたがわず、
とても楽しく、幸せな時をわたしに与えてくれました。
心なしか昨年よりもお客様が少なめだったのが、とても残念でした。
こんなことなら、わたしもあちこちに声をかければよかったかしらと思ったのでした。

今回はバロックオーボエの江崎浩司さんがゲストで出演されており、
チェンバロ演奏は平野智美さんがつとめられましたが、
全員での五重奏は各々の楽器の特性がきらきらと光って素晴らしく、
幸せな演奏を聞かせていただきました。
演奏を聞かせることによってこんなにも人を幸せな気持にさせることができるなんて、
ほんとに素敵なアンサンブルです。
18世紀ドイツのテレマン、バッハらの曲を取り上げての「饗宴」と題した演奏会は、
まさに宴の時を髣髴させる時間を共有することになりました。
この「ラピュタン」の演奏を聞くと、ほんとうに幸せに、楽しく、うれしくなってきてしまいます。
ほんとにどうしてなんだか不思議なんですけど・・・。
昨年のコンサートもそうでしたが、テーマ、選曲、解説がとてもわかりやすくて、
素直に楽しめるのも理由の1つかもしれません。

今年もコンサートをそれはそれは楽しみにしていたのです。
昨年もそうでしたが、この「ラピュタン」のコンサートは実は私のリコーダーの発表会のすぐ後に開かれることになっているので、
わたしも気分的に解放されて心からリラックスして演奏を聞くことができ、
それを楽しめるという時期的なものも良いタイミングになっているのかもしれません。
でもほんとに楽しかった〜! 
響くバロックオーボエ、柔らかいトラヴェルソ、歌うバロックバイオリン、
ブンブンバロックチェロ、流れるチェンバロ……。みんなとってもとっても素敵でした。
「ラピュタン」のコンサートを毎年楽しみにしているおばさんもいるってこと、
夢見る「ラピュタン」のメンバーの方々、覚えていてくださるかしら・・・。
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2000年11月05日 00時00分00秒
LOVE RECORDER       2000年11月04日(土)
0125
NONKY PROJECTのリコーダー隊のメンバーの半数を占める、渡辺清美さん門下生の発表会が
二俣川の横浜旭区民文化センター「サンハート」音楽ホールで開かれました。
お昼少し前からむすめ1と一緒に電車を乗り継いで出かけました。
2時間近くかかって着いたホールでのリコーダーの発表会は、NONKY PROJECTのメンバー、
みおりさん、Hopiさん、Yurieさん、Yoshieさん、そして清美さんが、四重奏、チェンバロ伴奏付きでの演奏、二重奏、
そしてエンディングのリコーダー大合奏でその演奏を聞かせてくださいました。
ひさしぶりにお会いした、なおたさんも堂々とした演奏を聴かせてくださいました。
発表会まではほんとにいろいろなご苦労もあったはずです。泣きたくなったことだって1度や2度じゃぁないはず…。
(な〜んて自分のことのように想像してしまいましたが…)
ほんとにしっかりと練習なさったのだなぁという思いで聞いておりました。
みなさん、緊張していらっしゃるのは感じられましたが、ちゃんとステージをつとめられ、聴かせてくださいました。
あんなに素敵なホールでは演奏する側もきっととても気持良く演奏していらっしゃるだろうなと思いつつ、
聴いている方にとっても心にしみるような響きが素晴らしく、リコーダーの演奏にはピッタリの演奏会場だなぁと思いました。
会場には他にもNONKY仲間たちがてきぱきと裏方を努めていらして、裏方といえどもとてもかっこ良かったですよ。
我が家の子ども達はリコーダーの音楽はあまりに心地よくて気持良くなってしまうらしく(よくわかるよくわかる)
むすめ1は演奏中は眠っておりましたので、演奏のお邪魔をすることもなく、過ごすことができました。
発表会のプログラムの後の方で目を覚し、NONKYのおねえさん(???!)こと、みおりさんと
清美さんの迫力ある、素晴らしいテレマンのソナタを聴いておりました。
エンディングの「サーカスにて」の大合奏は華やかな楽しい曲で思わず体が動いてしまいました。
とても充実した内容の素敵な発表会で、
いいなぁ、みんな熱心に練習して上手になっているのねぇ。う〜ん、わたしも頑張ろうっと!
とまたまたファイトが湧いてきた発表会でした。
むすめ1も気持良く眠れてスッキリしたらしく、
発表会の後で出演した方たちにプレゼントのお花を渡すのもよろこんで手伝ってくれましたし、
帰りも母の手を引張って元気に歩いてくれました。
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2000年11月04日 00時00分00秒
バースディ・ディナー       2000年11月03日(金)
0124
むすめ1の誕生日に続いて、明日はオットさんの誕生日。
それでお休みの文化の日に、お誕生日のお祝いとして家族そろって近所の「サンマルク」に夕食に出かけました。
赤いキャンドルがきれいで、むすめ1もお行儀よくナイフとフォークを使って食べています。
むすこ1、むすこ2も大人と同じバースディ・コースにして、
「ナイフやフォークは外側から使うんだね」なんて言いながら食べはじめました。

こうやって家族の誕生日にみんなでそろって食事しながら祝うのはいつまで続けられるでしょうか。
我が家では家族の誕生日にはいつもみんなで揃って食事をして
バースディ・ケーキを囲んで、ハッピーバースディの歌を歌って…というのがずっと続いています。
わたしの誕生日にもケーキやお花を準備して、
外に食事に行かなくても誕生日らしい食事を作ってくれて、
そして最後にはハッピーバースディの歌を歌ってくれます。
みんなで歌うハッピーバースディの歌にはほんとにうれしくて涙が出ます。
子ども達にしても自分の誕生日を祝ってもらうのは素直にうれしくて、
ひとりひとりケーキのろうそくを前にして、にこにこしています。
部屋の明かりを消してゆらめくろうそくの中で「お誕生日おめでとう!」パチパチパチ…。
そしてケーキのろうそくを吹き消す楽しさ。
そういえばわたしも子ども達が小さい頃はバースディ・ケーキも手作りで夜中に作ったこともあったし、
むすこ達が通う保育所の子ども達みんなで食べるために
デコレーションケーキを2個も作って持っていったこともあったし、
アンパンマンの顔のケーキやデコレーションに凝ったケーキも作っていたのだけれど、
この頃はそーゆー気力はちょっと失せています。

この日食事に出かけたレストランでキャンドルの光を見つめながら、
「家族みんなで家族の誕生日を祝うのはあと何年続けられるかしら?・・・」と思わず言ってしまいました。
むすめ1はあと10年経てば15才、むすこ2は22才、むすこ1は24才になるのですものね。
その時はいったいどんな様子になっているのやら・・・。
なにはともあれ、ゆっくり食事をしてみんなで楽しい時間を過ごした夜でした。
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2000年11月03日 00時00分00秒
もう11月?!       2000年11月01日(水)
0123
今日から11月です。
10月も毎日忙しくしていて、元気だったのだけれど、この「ひみつ日記」を毎日書く気力がちょっと薄れていて、
「おけいこ日記」をupするのが精一杯でした。
まあ、なかなかヨユーがなかったっちゅーか、気がユルンダちゅーかなのでしょうが、
そういうのが10月中の「ひみつ日記」がポツリ、ポツリとしか書かれていない言い訳ということになります。

さて、10月31日はむすめ1の5才の誕生日でした。
今年のむすめ1への誕生日プレゼントは前から予定していた子供用自転車にしました。
今週はダイエーの「日本一のセール」中ですので、子供用自転車を買うのもこの時期でちょうど良かったのでした。
ジャイアンツが優勝しても我が家から三越に出かけるのは、ちと遠いのだけれど、
庶民のスーパー、ダイエーにはいつもお世話になっていますので、2割引などはありがたいのですよ。
そんでもって、むすこ1が詰め襟の学生服の下に着ていくベストやスクールセーターをはじめ、
家族のソックスや下着などの消耗品を買い込んできました。
3枚組780円のパンツとか、3足よりどり980円のソックスとか
(パンツよりソックスの方が高いって何か変な感じもするけど)、
ついでに遠赤外線なんとかかんとかの薄くてあったかババシャツとかを買い込んでくるわけです。
特に伸び盛りの子どもが3人も居ると、
着るものも、履くものも、食べるものも、半端な量じゃないのです。
さっきまでたくさんあったのに全部食べちゃったとか、
すぐ着られなくなっちゃう、履けなくなっちゃう、
すりきれる、穴があく、というふうになるので、
食べ物、着る物などは安くて丈夫で量もたくさんある、
ダイエー開発商品にたよることになるのです。
いやはや、こんなふうにダイエーの売り上げには我が家も貢献させてもらってます。

街にはそろそろクリスマスのイルミネーションが現れはじめ、
そして贈答シーズンへと突入していくころになりました。
早いですねぇ、1年経つのが…。もう今年もあと2ヶ月よ。
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2000年11月01日 00時00分00秒

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