2001年10月29日(月) つなぎっぱ
2001年10月27日(土) 久〜しぶりにパウンドケーキ
2001年10月26日(金) あっけなく親知らず
2001年10月20日(土) 親知らず
2001年10月16日(火) アメリカは正義!?
2001年10月04日(木) 1年前から居たみたい・・・
2001年10月02日(火) 久しぶりの異動
 
 

 Key-Mamaの ひ・み・つ・日記 


index

July & August HOME

2001年09月17日(月) 早速、「手紙」
2001年09月16日(日) 気ままにアンサンブル2
2001年09月15日(土) 「手紙」
2001年09月05日(水) 福岡→→→→→→東京

つなぎっぱ       2001年10月29日(月)
0197
Yahoo BBに申し込んで数ヶ月・・・。
ずっと何の音沙汰もなかったのだけれど、今月半ばにいきなりADSLモデムが送られてきた。
そのとき接続を試してみたら、まだ回線工事が未了だったけど、
少したった今日、再度トライしてみたら、今日はもうOK!
いよいよブロードバンドの「つなぎっぱ」の仲間入り。
今までのアナログ回線のテレホーダイの世界から、
いよいよというか、やっと高速接続の世界が開ける。
う〜ん、これで音楽や動画の世界がぐ〜んと拡がりそう。

それにしてもYahoo BBはどこでだれが利用しているのか半信半疑だったが、
ほんとだったんだぁ。
今日は映画の予告編をいくつも見てしまった。
これからは安くつなぎっぱで楽しめるかな。
まずは接続おめでとう!!
TOP

2001年10月29日 00時00分00秒
久〜しぶりにパウンドケーキ       2001年10月27日(土)
0196
昨日は親知らずを抜いて痛み止めを飲んで寝たけれど、
それほど痛むことなく、今日の休みの朝を迎えた。

今日は卵もたくさん買ってあるし、
しばらく前に買っていたドライフルーツの砂糖・ブランデー漬けもあるので、
久しぶりにパウンドケーキを作ることにした。
むすこたちが小さいころは、誕生日のデコレーションケーキ、パウンドケーキ、
簡単なマドレーヌなども結構作っていたのだけれど、
このごろはお菓子づくりからだいぶ遠のいていた。
ちょっと前に、たまたまむすめ1が「ケーキ、つくりた〜い」と言ったことがあって、
シフォンケーキを作って以来、お菓子づくりがまたよみがえってきたみたい。
残念ながら、そのときのシフォンケーキはあまり膨らまなかったが、
今度は1時間くらい焼く、どっしりしたパウンドケーキを作ることにした。
これはほとんど失敗することがないからね。
つくりはじめたら、足りない材料もあったりしたのだけれど
なんとか間に合わせて、むすめ1と一緒に作った。
ケーキを焼こうとしていたところに、久しぶりの友人からの電話があって、
近くに来たから遊びに来るとのこと。
ちょうどいいタイミング。焼きたてのパウンドケーキを食べながらおしゃべり。
むすこたちもオットさんも、「これは絶品!」と美味しく食べてくれて、我ながら満足。
ブランデーがたっぷり利いて、かなり大人の味なんだけれど、
我が家の子供たちはこの大人の味を結構わかってくれるみたい。
TOP

2001年10月27日 00時00分00秒
あっけなく親知らず       2001年10月26日(金)
0195
今日はむすこたちの通う中学で文化祭がありました。
平日に行われる文化祭を見たことのなかったわたしも、
今回はお休みをとって朝から舞台や展示を見たり、お手伝いをしに行ってきました。
1年生と3年生の学年劇や各教室の展示を見たり、
PTAのお仕事で受付や展示室の係りや制服のリサイクル販売の仕事などをしてきましたが、
朝9時から夕方5時まで初めて見た文化祭はとても楽しかったのです。

この日はこの後、むすめ1を保育園に迎えに行ってからピアノのレッスンに連れて行き、
その後わたしは歯医者さんへ行くという、忙しい1日となりました。
1日の最後は、上あごの親知らずを抜くというイベントで締めくくることになりました。
前に下あごの親知らずを抜いたときは大仕事で、後もとても痛かったのですが、
今回の親知らずは、「もう終わり?!」というくらいあっけない抜歯でした。
抜いた後もあまり痛まず、2回くらい痛み止めを飲んだりしましたが、
ほんとにあっけない親知らずだったのです。
それでもゆっくり休める土日のお休みの前に抜いたのはやっぱり正解だったと思います。
歯医者さんには「早く抜いてください」とお願いした親知らずだったのだけれど、
抜いてしまったら、なんだかちょっとさみしいような気持ちです。
TOP

2001年10月27日 00時00分00秒
親知らず       2001年10月20日(土)
0194
3年前に下あごの親知らずが斜めに生えてきたので、歯を割ってから抜くという
ちょっとむずかしい抜歯をしたのだが、
今度は上あごの親知らずがまた斜めに生えてきて、歯茎が炎症をおこしているので、
歯医者さんに行ってきた。
今度はそんなに難しくない親知らずらしいけれど、
炎症がおさまってから抜歯することになった。
抜歯は来週かな?

それにしてもここ数年で親知らずが次々に生えてきて、
この歳になると「親知らず」という名前も妙に感慨深いものがある。
「親知らず」とは親がなくなってしまった後に生えてくる歯という意味だと思うが、
こんな歯の生える時期も、わたしは今頃だし、20代だったという人もいるし、
まだ生えていないという人もいるしで、いろいろだ。
わたしとしては親たちが元気な間にせっかく生えてきてくれた「親知らず」を、
邪魔者としてすぐに抜いてしまうのも、可哀想な気がするのだが・・・
歯医者さんに見てもらって、痛み止め、化膿止めの薬をのんで
痛みや腫れが落ち着くのを待つことになった。
わたしの親知らずとはあとどのくらい一緒にいられるのだろう。
TOP

2001年10月20日 00時00分00秒
アメリカは正義!?       2001年10月16日(火)
0193
アフガニスタンへのアメリカの空爆が続く。
正義をかざしたアメリカが「戦争」と呼ぶものは
誇り高いアフガニスタンの人々にとってはいったい何であるのだろうか。
生きるのもままならないようなアフガニスタンの人々へ
豊かなアメリカは何を贈ろうとしているのだろうか。
たしかにテロは恐ろしい。
だがアメリカこそ正義であるように、われわれを洗脳しているようなマスコミの報道も
とても気になる。
わたしに出来ることは何か・・・。
千田悦子氏の話を直に聴いて感じたこと。
TOP
2001年10月16日 00時00分00秒
1年前から居たみたい・・・       2001年10月04日(木)
0192
人事異動で部署が変わってから今日で4日目。
慣れないこともたくさんあって、動きがぎこちないのは自分でもわかるのだけれど、
今日は隣の席の同僚から「なんだか1年前から居たみたいだけど、まだ今日で異動して4日目なんだよね。」
と言われてしまった。
う〜ん、どういう意味だろう・・・

確かに部署が違えばその中に居る人の立場が違い、
ものの見方も違ったりするのだけれど、
いろいろな方向から物事を見るというのは大事なことだと思う。

そんな中でも今日は午後からはお休みをもらって、
むすこたちの通う中学で進学説明会、クラス茶話会、学年懇談会と
夜までいくつものスケジュールに参加してきた。
受験のこと、学校のこと、修学旅行のこと、部活動のこと、文化祭のこと、などなど、
たくさんのいろいろなお話を聞いてきた。
そんな午後から夜を過ごした後に、同時多発テロに対してのアメリカの報復軍事行動が秒読みとなっている
という状況を伝えるテレビのニュースを見たりすると、とても不思議な気持ちになる。
わたしたちの暮らしの中の主な関心事は高校進学のことだったりするわけで、
アフガニスタンの状況を伝えるテレビの画面を見ても、
「・・・・どうなんだろうなぁ、なんかへんだなぁ・・・」
と平和で豊かな生活に慣れ、それのためにボケてしまっているようなわたしたち、
いやわたしの生活と比較すると、なんと言いあらわしてよいかわからないのだが、
とても変な不思議な気持ちになってしまう。
どこでも人は生きているだけですごいことなんだ、
生きていくこと自体がとても大変なことなんだなぁ
と人それぞれの状況は違っても生きていくこと、生きていることは
それだけで十分に大変なことなんだと改めて思う。
TOP

2001年10月04日 00時00分00秒
久しぶりの異動       2001年10月02日(火)
0191
わたしにとっては久しぶりの人事異動で10月1日付けで職場での部署が変わりました。
慣れ親しんだ環境から新しい環境に移ることはいろいろな不安も伴いますが、
そこで新しい風に吹かれることもまた必要なことでしょう。
新たな場所での新たな仕事にまた頑張らなければと思っています。
異動してまだ2日しか経っていないし、いろいろとわからないことだらけなのだけれど、
思った程緊張していないのは不思議だなぁと自分でも思っています。
帰宅時間も今までより少し遅くなっていますが、
忙しい時期はこんなものでないのもわかっているので、
今はまあ、なるべくマイペースで行こうと思っています。
マイペースでやれているかどうかの目安は
わたしの場合は「肩こり」の度合いなので、
異動したら、きっとコリコリになるだろうなと思っていた肩がまだあまりこっていないのは、
自分では良いペースということになるでしょうか。

「かあさんね、今度お仕事変わるのよ。」と9月末に子供たちに言ったら、
「エッ、やめさせられたの?!」と心配してくれました。
う〜ん、失業率が上昇中のこのご時世ですもの、
「人事」と言えども「他人事」ではありませんゾ。
TOP

2001年10月02日 00時00分00秒
早速、「手紙」       2001年09月17日(月)
0190
「いつかはe-mailを送ってやるぞー!」と思っているはず
と言っていた福岡のおばあちゃんから、なんと、早速e-mailが届きました。
おじいちゃんのメールアドレスからでしたが、
中身はおばあちゃんが書いたメールで、近況報告が書いてありました。

おじいちゃんからの初メールも、もらったわたしは感激しましたが、
おばあちゃんからのメールもその感激はひとしおです。
やってみようという気持ちはいくつになっても大切にしなければと思いました。
子供たちに、「おばあちゃんからもメールが来たのよ」と報告すると、
「すごいじゃん!」と言っていました。
すごいねぇ、おじいちゃん! おばあちゃん!
拍手〜〜〜!
TOP

2001年09月17日 00時00分00秒
気ままにアンサンブル2       2001年09月16日(日)
0189
リコーダー仲間のOさんからお誘いのメールが来たのは2日前。
「やや、そういえばこの前の【気ままにアンサンブル】からもう1ヶ月だなぁ。」
とさっそく、「行きます!」のお返事をしました。

午後からOさん宅へお邪魔し、むすめ1はOさん宅で
中学1年から2歳までの子ども達総勢10人以上
(Oさんの子ども達、Hさんの子ども達、むすめ1、近所の子ども達etc.)と遊んでいる間、
Hさん、Oさん、わたしの3人で田無方面のHさんのご実家へ出かけ、
持ち寄った楽譜でリコーダーアンサンブルしました。
演奏してみた曲はRoy Heaton Smithの「SERENADE」、
Halard Genzmerの「TRIO」、
Matthesonの「ソナタOp1-8ハ長調」、
ショット社の『アンソロジー Vol.1 15世紀の音楽』から数曲、
それに前回から演奏している「アフリカ組曲」などでした。
三重奏のどれもか楽しくてしかたありませんでした。
初見の苦手なわたしは、走りながらポップコーンを食べているように、
ポロポロと変な音をまきちらしておりましたが、
なるべくついていこうという気持ちはいっぱいに持ちながら、演奏しました。
HさんもOさんもリコーダー歴、ン十年のベテランで、
いつもいろいろと教わることがい〜っぱいですが、
【気ままなアンサンブル】はとてもとても楽しいのです。
この「楽しい」ってことは何をやるにもとても大切なことで、
「好きこそも物の上手なれ」という「好き」を続けていくために必要なことですよね。
今回はポピュラーやジャズっぽい曲はあんまり演奏しませんでしたが、
ルネサンスの曲などを久しぶりに演奏してみると、またこれがいいんですよねぇ。
曲が終わったら、思わずわたし、「むふふふふ・・・いいよねぇ・・・」
と不気味に笑ってしまったくらいなのでした。
でもこんな風に反応してしまったわたしの気持も
きっとわかってくださるお二人だと思います。

時がたつのも忘れて演奏していましたが、ハッと我に帰り、
残念ながらこれくらいで失礼しなければとOさん宅に戻ってむすめ1を引取り、
自転車で我が家へ。
むすめ1もOさん宅で大勢の子ども達ととても楽しい充実した時を過ごしたようです。

帰りの自転車の母娘の会話・・・
「かあさんね、今日はリコーダー吹いて、とってもとっても楽しかったのよ〜」
「○○もとっても楽しかったぁ〜。また遊びにいこうね。おかーさん。」
「こんどはお土産持っていこうね。」
「そうそう、それがいい! ○○も準備するからね。」
子どもにとっても大人にとっても遊ぶってことはとても大事なことです。

TOP

2001年09月16日 00時00分00秒
「手紙」       2001年09月15日(土)
0188
昨年福岡に里帰りしたとき、実家の電話機をファックス電話に変え、
それからはそれ以前より頻繁に「手紙」をやりとりするようになっていました。
このたびの里帰りではファックスから一歩進んでパソコンでのe-mailができるようにと
父にパソコンの手ほどきをしてきましたので、
今まではほとんど「手紙」のやりとりのなかった父と、e-mailの練習を兼ねて、
毎日のように「手紙」を出し合っています。

e-mailが日常の連絡の手段となっているわたしにとってもこれはかなり大きな変化です。
おじいちゃんから毎日のように届くメールのことを家族に話すと、
「すごいねぇ!」とびっくりする子供たち。
「ぼくも手紙を書こう!」というむすこ。
「これ、おばあちゃんに送るの。」
と得意の絵につたない文字を添えて準備しているむすめ。
東京と福岡の距離でも電話→ファックス→e-mailという変化が
コミュニケーションの度合いと質を変化させるのですから、
遠く海外で暮らす家族の間での連絡やおしゃべりには
これらの変化はとても大きなものとなったはずだなぁと納得します。

おじいちゃんのe-mailにつづいて、
おばあちゃんからのe-mailが来るのはいつのことでしょう。
わたしから父へのe-mailはプリントアウトしておばあちゃんも読んでいることでしょうが、
おばあちゃんのことですから、おじいちゃんとわたしが「手紙」をやりとりしているのを
きっととてもうらやましく思っているに違いありません。
パソコンにはまだ触ったこともないおばあちゃんですが、
「いつかはe-mailを送ってやるぞー!」と思っているはずです。
フレー、フレー、おばあちゃん!
TOP

2001年09月15日 00時00分00秒
福岡→→→→→→東京       2001年09月05日(水)
0187
4泊5日の福岡への里帰りから帰ってきました。
むすめ1と一緒に飛行機で往復し、飛行機に乗っている時間が1時間半、
羽田から我が家までが約1時間半の時間で帰ってきました。
今回福岡では市内を少し巡り、建替えの進む母校の高校を見てきたり、
高齢となったわたしの祖母や伯母に何年かぶりで逢ったり、
高校受験のむすこ1のために大宰府天満宮へ合格祈願におまいりに行ってきたりしながら、
父のパソコン指南をしてきました。
わたしがプロバイダへの登録やその他基本的な設定をした後に、
電子メールとインターネットでwebページを見ることを教えたら、
メモを取りながら手順を覚えていた父が、キーボードからのローマ字入力、漢字変換では
思いのほかスムーズで早くやっているのでびっくりしました。
過去にワープロで住所録を作ったことがあるそうなので、人差し指2本の入力とは言え
アルファベットのキーの位置もだいたい覚えていてうまくできているのです。
6月まで通っていた職場でもパソコンは一応近くにおいてあったらしく、
マウスでのクリックもあまり苦労なくできていたのにはわたしも驚きました。
だって、キーボードもマウスも画面もまったく初めてだと、
なかなか思うように入力できなくて泣きたくなってしまいますよね。
音楽CDをかけてたり、むすめ1に買ってもらったディズニー・アニメのDVDを見たりして、
パソコンではこんなことも楽しめるのを教えました。

やっぱりいろいろなものにチャレンジしてみることは大切ですね。
むずかしい、自分にはとてもダメ・・・なんて簡単にあきらめずに
頑張ってみるものだと思いました。
そしてメールアドレスを手に入れた父と、自分自身のものを持ったことのなかった母のために、
名刺をつくって印刷してきました。

さて、そんなこんなでいろいろなスケジュールをこなしていたら、
里帰りの4泊5日はアッというまに過ぎてしまい、東京に戻る日が来てしまいました。
福岡の空港でわたしとむすめ1とにずっと手を振って見送ってくれた父と母・・・。
行きも帰りもかかる時間は同じですが、今まで家族全員で福岡に行っていた時とは違って、
昨年からむすめ1とわたしの2人で実家に里帰り風に帰るようになってみると、
気持ち的には

東京→福岡→→→→→→東京

という感じなのです。
若い頃は”福岡→東京”だったし、東京に着くと「よーし!頑張ろう!」
って張り切った気持になったのですが、
今はモノレールに乗ると、何だか悲しくなって
回りのビルの窓ガラスが揺らめいて見えるようになりました。

TOP

2001年09月05日 00時00分00秒

私のホームページへ | Hollywoodのページへ | メイン | 今すぐ登録